上半期の目標であった行燈6部作の完成品です。
和の極地を求めてみました。
行燈は夜が主役と思っておりました。
でも、むしろ昼間の方が主役かも知れません。
夜 寝てしまえば、行燈を眺めることなどありません。
たまに夜起きた時に眺める程度です。
しかし、昼間は常に観られる可能性があります。
従って、存在感のあるインテリア小物でなければなりません。
そこで、昼夜・・・それぞれの違った趣の存在感を示す行燈を目指して創作しました。
4面には、江戸時代に浮世絵師として名をはせた歌川広重の版画をアレンジ。
広重が描いた京の四季折々の風物詩は
春・・・あらし山の桜の花見
夏・・・四条河原の夕涼みの宴
秋・・・東福寺通天橋の紅葉(宴)
冬・・・祇園神社、雪中の京おんな
これを現代風の手染めで小津和紙に再現したものです。
1枚が大きな和紙のため、すべてを活かすことは出来ず、ポイントとなる部分を切り出し、1枚の和紙の約3分の1ほどを行燈にアレンジしました。
LEDライトはやわらかい雰囲気を醸すために、蝋燭の灯りに似たLEDを探して採用しました。
言葉を失うような美しさ、灯りをともした時の暖かみのある癒し感・・・和の風情の極地ともいえる圧倒的な存在感です。
LEDの交換は、天板を止めている4ヶ所の造作用ビスを外せば
簡単に天板が外れ、LEDライトを交換できます。
行燈から約60cmのところにON~OFFスイッチが着いています。
コード長は約3.6mで、黒色です。
首振りプラグが付いています。
LEDライトの消費電力は3Wです。
電気代は、1日10時間の点燈で、1ケ月約11円程度です。
浮世絵和紙の部分は 約18cmx27.5cm
下部~脚部の高さは 約3.5cm
全体の大きさは 約20cmx20cm 高さ約32.5cm
浮世絵を少しでも活用するために、やや大きめに作り上げています。
写真より現物のがはるかに素晴らしいです。
上半期の目標であった行燈6部作の完成品です。
和の極地を求めてみました。
行燈は夜が主役と思っておりました。
でも、むしろ昼間の方が主役かも知れません。
夜 寝てしまえば、行燈を眺めることなどありません。
たまに夜起きた時に眺める程度です。
しかし、昼間は常に観られる可能性があります。
従って、存在感のあるインテリア小物でなければなりません。
そこで、昼夜・・・それぞれの違った趣の存在感を示す行燈を目指して創作しました。
4面には、江戸時代に浮世絵師として名をはせた歌川広重の版画をアレンジ。
広重が描いた京の四季折々の風物詩は
春・・・あらし山の桜の花見
夏・・・四条河原の夕涼みの宴
秋・・・東福寺通天橋の紅葉(宴)
冬・・・祇園神社、雪中の京おんな
これを現代風の手染めで小津和紙に再現したものです。
1枚が大きな和紙のため、すべてを活かすことは出来ず、ポイントとなる部分を切り出し、1枚の和紙の約3分の1ほどを行燈にアレンジしました。
LEDライトはやわらかい雰囲気を醸すために、蝋燭の灯りに似たLEDを探して採用しました。
言葉を失うような美しさ、灯りをともした時の暖かみのある癒し感・・・和の風情の極地ともいえる圧倒的な存在感です。
LEDの交換は、天板を止めている4ヶ所の造作用ビスを外せば
簡単に天板が外れ、LEDライトを交換できます。
行燈から約60cmのところにON~OFFスイッチが着いています。
コード長は約3.6mで、黒色です。
首振りプラグが付いています。
LEDライトの消費電力は3Wです。
電気代は、1日10時間の点燈で、1ケ月約11円程度です。
浮世絵和紙の部分は 約18cmx27.5cm
下部~脚部の高さは 約3.5cm
全体の大きさは 約20cmx20cm 高さ約32.5cm
浮世絵を少しでも活用するために、やや大きめに作り上げています。
写真より現物のがはるかに素晴らしいです。