【再販】奈良の腕時計 寧楽

【日本の良き文化を表現した和時計】 古都奈良を象徴する五重塔と鹿を取り入れました。 奈良は710年〜794年まで日本の首都でした。 現在でも街並みには歴史的な建物が点在し日本の文化を体感出来ます。 鹿の横にある焼け跡からは時計の内部が見えて古い時代にタイムスリップした気分になります。 日本が誇る高級和紙に線香でじっくり焼き色と焼き目をつけていく製法で和を表現しま ※表裏がシースルーになっているので時計内部の様子が見えます。 【品名】寧楽 【品番】P-008 【ムーブメント】機械式腕時計 手巻き 三針 【主な素材】真鍮 本革 アクリル 【直径寸法】鶯 約37mm 【本体厚み】約13mm 【ベルト幅】約20mm 【重さ】約80g 【保証】商品到着後一年間保証 【発送時について】 桐箱にお入れしてお届け致します。 証明書兼保証書をお付けします。 ※ベルトのお色は下記の8色+1色よりお選び下さい。 色見本画像の左から順にご説明します。 ・葡萄酒色（ぶどうしゅいろ）※ボルドー 茶色味の強い赤で、葡萄酒のような濃い赤紫色。古代では貝殻の分泌液で染色されていた。 ・藍鼠（あいねず）※グレー 江戸時代中期頃に粋好みの傾向から流行した、渋い無彩色で文字通り藍色に淡い灰色をかけたもの。 ・憲法色（けんぽういろ）※ダークブラウン 吉岡流剣法の祖、吉岡憲房にちなむ色名で櫟の実（どんぐり）などタンニン質の染料で鉄媒染により染められた色。 ・棕櫚色（しゅろいろ）※ブラウン 棕櫚（ヤシ科）の毛苞（もうほう）の色。これを使って、編み物、織り物を作る。 ・紺青（こんじょう）※ダークブルー 岩絵具の紺青の色のような、冴えた紫味の青色を言う。江戸時代までは天然顔料を使用していた。 ・江戸紫（えどむらさき）※パープル 紫草は昔各地で自生又は栽培されていた。その紫草の根で染めた杜若の花の色に似た濃艶な赤味の紫を言う。 ・海松藍（みるあい）※グリーン 海松茶にさらに藍色がかった色。暗い灰青緑色。江戸時代に広く愛用された。「藍海松茶」とも言う。 ・海松茶（みるちゃ）※カーキ 暗い黄赤系の海松色。江戸時代前期以後の流行色。平安時代からの伝統色、海松と同一に用いられる事も多い。 おまけ色 ・香色（こういろ）※革本来の色