直径25㎝、高さ3㎝
白土でロクロ成形した平皿の底面に、波目模様を彫込み、桜灰秞(染井吉野の木を燃した我が工房オリジナル秞薬)を掛け、還元焼成しました。
染井吉野の淡い花弁の色を発色し、マットな表面はとても美しいです。
一般的な焼成温度は最高1250℃程度にキープしますが、この作品はそれより若干低く、1220℃程度で
2~3時間キープする特殊な焼成方法で得られます。
少しの温度ズレ、キープ時間の差で、この表情がガラッと変ってしまう、希少な作品です。
直径25㎝、高さ3㎝
白土でロクロ成形した平皿の底面に、波目模様を彫込み、桜灰秞(染井吉野の木を燃した我が工房オリジナル秞薬)を掛け、還元焼成しました。
染井吉野の淡い花弁の色を発色し、マットな表面はとても美しいです。
一般的な焼成温度は最高1250℃程度にキープしますが、この作品はそれより若干低く、1220℃程度で
2~3時間キープする特殊な焼成方法で得られます。
少しの温度ズレ、キープ時間の差で、この表情がガラッと変ってしまう、希少な作品です。