● 糸と縫製について
蝋引きした糸と2本の針を使い、全て手縫いで仕立てています。
ミシン縫いでは上糸が下糸を掬い上げながら並行に縫う縫い方に対し、
手縫いでは1本の糸を交差させながら縫うため、糸が切れた場合に解れ難くなります。
通常は革色と同系色の麻糸を使用していますが、蝋引きナイロン系の糸もございます。
それぞれの主な特徴として、麻糸は紫外線に強く、摩擦に弱い、
逆にナイロン糸は摩擦に強く、紫外線に弱いという点があります。
蝋を引くことで縫い目が締まり、摩擦による負担も軽減されます。
糸自体の強度では、ナイロン糸が勝ります。
1) 糸の色
麻糸・・・9色(カーキ、焦げ茶、オレンジ、青、緑、ワイン、茶、黒、白)
ナイロン糸・・・9色(肌色、焦げ茶、オレンジ、ターコイズ、緑、ワイン、茶、黒、白)
縫い目と糸の見本表(大きい画像の外部リンクです)
https://goo.gl/photos/YY6DKT5F7RRKPgh96
2) 2色ステッチ
2色の糸を使用することで、2色交互の縫い目に仕上がります。
2色ステッチの見本表(大きい画像の外部リンクです)
https://goo.gl/photos/act7p4oxYm84WAv47
※ こちらはパソコン上で縫い目を作成したイメージ画像です。
縫い目のピッチ(幅)は、作品によって見本表よりも若干細かくなるものもあります。
● 糸と縫製について
蝋引きした糸と2本の針を使い、全て手縫いで仕立てています。
ミシン縫いでは上糸が下糸を掬い上げながら並行に縫う縫い方に対し、
手縫いでは1本の糸を交差させながら縫うため、糸が切れた場合に解れ難くなります。
通常は革色と同系色の麻糸を使用していますが、蝋引きナイロン系の糸もございます。
それぞれの主な特徴として、麻糸は紫外線に強く、摩擦に弱い、
逆にナイロン糸は摩擦に強く、紫外線に弱いという点があります。
蝋を引くことで縫い目が締まり、摩擦による負担も軽減されます。
糸自体の強度では、ナイロン糸が勝ります。
1) 糸の色
麻糸・・・9色(カーキ、焦げ茶、オレンジ、青、緑、ワイン、茶、黒、白)
ナイロン糸・・・9色(肌色、焦げ茶、オレンジ、ターコイズ、緑、ワイン、茶、黒、白)
縫い目と糸の見本表(大きい画像の外部リンクです)
https://goo.gl/photos/YY6DKT5F7RRKPgh96
2) 2色ステッチ
2色の糸を使用することで、2色交互の縫い目に仕上がります。
2色ステッチの見本表(大きい画像の外部リンクです)
https://goo.gl/photos/act7p4oxYm84WAv47
※ こちらはパソコン上で縫い目を作成したイメージ画像です。
縫い目のピッチ(幅)は、作品によって見本表よりも若干細かくなるものもあります。