盾型ポーチ【中世シリーズ】

+‥‥【中世シリーズ】‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ 様々な商工業が発達した中世。中東から「なめし」の技術が伝来すると、革もまた人々の生活に身近なものとなりました。羊皮紙や装幀具としての利用はもちろん、その頑丈さ・堅牢さは、特に戦士や旅人にとっては心強い友であったことでしょう。16世紀中頃の職人の木版画には、袋物（かばん）屋・靴屋・革細工師などが登場していますし、当時のタペストリーや彫刻には、様々なかばんを携えた人々の姿を見ることができます。 こうした図版資料から着想を得て、中世テイストを盛り込んだ革小物を作ってみました。 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ こちらは、騎士の盾をイメージしたレザーポーチ。 個性的なむら染めの牛革に、紋章風のラインを入れ、雰囲気たっぷりに仕上げました。 メモ帳や文具を入れて、コンパクトにポケットに隠しておけば、とっさの時も安心です。 同シリーズの「短剣型ペンケース」と合わせてお使いいただきたい品です。 （「ギャラリー」から、または下記URLからご覧ください） https://minne.com/items/8117038 バリエーションは青と茶の2色。 ご注文時にコメント欄で色をご指定ください。 【在庫】 青：0点 茶：1点 ※現在在庫は茶のみとなっております。