花柄トートバッグ

底と持ち手を麻紐で、本体を生成りの帆布生地で作ったトートバッグです。 麻紐バッグは重くなりがちなので底板を入れずに軽量化しています。 その代わりにきつく編んでいますので、型くずれしにくく耐久性もあります。 持ち手にヌメ革を縫い付けていますのでチクチクしません。はじめは硬いですが、使っているうちに柔らかくなって手に馴染んできます。肩に掛けて使える長さです。 外側には裏表ともポケットを３つづつ、内側にはポケットを1つ付けています。 花柄の部分はペーパーナプキンをデコパージュした布を使っているのでビニールのような硬さで立体感があります。 バッグの開閉はマグネットボタンを使っています。