江戸切子に使用される『被せガラス』に、熊本県熊本市にある城『熊本城』の姿を彫り込みました。大天守と小店主、背面には阿蘇の山嶺と天の川。そして底には、城主細川氏の家紋の桔梗紋をあしらいました。
熊本城は別名『銀杏城』とも言い、日本三名城(天守・建築)にも数えられる城です。上にいくにつれて勾配が急になる『武者返し』と言われる石垣が有名です。
2016年4月に発生した熊本地震の影響で、石垣や宇都櫓といった文化財建造物・天守が被災しました。特に宇都櫓の被害はTV等でも放送されていましたのでご存知の方も多いかと思われます。
地震から一年が経過しましたが、被災地には未だ多くの爪痕が残されています。熊本で活動し、また被災した身として、熊本を象徴するもののひとつである熊本城の復旧を願って製作しました。
■Point■
被せガラスとは、異なる色のガラスが層になっているものを指します。
このうち片方の層を削り取ることによって、様々な模様やグラデーションを生み出します。そのため、色の変化に合わせた段差も生じ、それがグラスに独特な手触りを与えます。
彫刻のみで模様をデザインしてありますので、洗浄・経年劣化による色落ちがありません。
■仕様■
サイズ [W72×H90mm] ※制作の都合上、サイズが多少変わる場合がございます
江戸切子に使用される『被せガラス』に、熊本県熊本市にある城『熊本城』の姿を彫り込みました。大天守と小店主、背面には阿蘇の山嶺と天の川。そして底には、城主細川氏の家紋の桔梗紋をあしらいました。
熊本城は別名『銀杏城』とも言い、日本三名城(天守・建築)にも数えられる城です。上にいくにつれて勾配が急になる『武者返し』と言われる石垣が有名です。
2016年4月に発生した熊本地震の影響で、石垣や宇都櫓といった文化財建造物・天守が被災しました。特に宇都櫓の被害はTV等でも放送されていましたのでご存知の方も多いかと思われます。
地震から一年が経過しましたが、被災地には未だ多くの爪痕が残されています。熊本で活動し、また被災した身として、熊本を象徴するもののひとつである熊本城の復旧を願って製作しました。
■Point■
被せガラスとは、異なる色のガラスが層になっているものを指します。
このうち片方の層を削り取ることによって、様々な模様やグラデーションを生み出します。そのため、色の変化に合わせた段差も生じ、それがグラスに独特な手触りを与えます。
彫刻のみで模様をデザインしてありますので、洗浄・経年劣化による色落ちがありません。
■仕様■
サイズ [W72×H90mm] ※制作の都合上、サイズが多少変わる場合がございます
サイズ
W72×H105mm
発送までの目安
14日
配送方法・送料
購入の際の注意点
・ハンドメイド品ですので、作品一つ一つ表情が違います。色の濃淡や彫刻の深浅、気泡・斑などがある場合がございますが、それらはガラス製造上の仕様です。使用上差支えはありません。
・洗浄の際は食洗機など高温になるものを避け、柔らかいスポンジ等でやさしく水洗いしてください。
・素材となるガラスの製造上、サイズが若干変化する可能性がございます。
・ラッピング内容はギャラリー最後尾に記載しております。こちらにご納得の上ご注文ください。ラッピング内容についてのクレームは受け付けておりません。
・異なる作品が届いた・不良品・配送時の破損・傷等に関しましては、作品到着後7日以内にご連絡ください。
・イメージと違う等といった自己都合での返品は受け付けておりません。
・商品画像は見やすさ向上のため明るさ等に補正をかけている場合がございます。
・図版の関係上、グラス側面の一部に図柄の微小なズレが生じる場合がございます。