おじいちゃんは電車の運転手さん

介護用の前開き肌着に、着る方の人生の一コマを手描きしました 介護の中でも時間のかかる『着替え』を別の観点から見直しました 白いだけが肌着で無い。会話が生まれる絵が有っても良いのでは‥という事を訪問歯科衛生士の仕事と家族の介護経験から気付きました 着替えの時は着替えする人される人、二人して無言で肩に力が入ってしまいがちです 「あっ着替えかぁ‥肩いたいなぁ‥何か恥ずかしいなぁ‥この人怖そうな顔してる‥」 「さぁ速く終わらせないと‥肩の力抜いて欲しい～！まだ4人も待ってるし‥」 二人して無言です。心の声は相手に聞こえません。お互い力が入り着替え時間もかかります。何よりお互いが苦痛の時間です　　 　　　　　　『電車の絵』が描かれた肌着を着ていたら‥ 「あら？電車ですか？」 「うん、車掌してた」 「電車の？それはすごいですねぇ✨どの辺を走っていたんですか？」 「富山県？日本海が見える場所って有ったんでしょうねぇ‥」 心の声ではありません 会話が生まれます。『絵』を見て自然なおしゃべりしが次々に生まれます 着替えの介護をされてる方は、介護してるヘルパーさん（娘さん？家族さん？）が何やらニコニコして介護してもらてると分かる事が嬉しい様です 介護している家族さんは自分を癒やして欲しく思います 自分が好きな『絵』を見て介護出来たらおしゃべりは自然が湧き出てくるものですよね✨初めまして。のヘルパーさんもこんな『絵』が目に入ったら自然におしゃべりしたくなります。ヘルパーさんの肩の力も抜けて着替えの介護が短時間で終わります こんな『絵』を描いて欲しい　注文　にもお答えしております 詳細はバーコードをご覧下さいm(__)m