シャーロックホームズの友人であり、伝記作家で語り手である、ジョンHワトスンをイメージして制作したブックカバーです。
蝋引き(紙にロウを染み込ませた)した紙を、さらに強度を付けるため、裏地に布を縫い合わせた、玉ヒモ付きブックカバーです。
使うほどに蝋引紙特有のシワやアタリが出て良く手に馴染み風合いが増して、心地よい経年変化が楽しめます。
机の上にサラッと置いておくだけでも、なかなか絵になります。
本が開くのを防止する玉ヒモを、解いたり絞めたり、本を読む前後にひと手間かけてみませんか。震える瞬間です。
部屋や電車で、物語の中に頭をスッポリうずめてください。
おっと....このワトスンブックカバーをお忘れなく。
東京の西、ベイカー街221Bより発送いたします。
【使用サイズ】
A5サイズ
(横148mm x 縦の長さ210㎜《実本》)
玉ヒモにより厚み調整出来ます。
ちなみに写真の本の厚さは17mmです。
【色2種類】
N 《ナチュラル》写真左
BW 《ブラウン》 写真右
注文の際、備考欄にて色指定してください。
【材質】
表紙 【 N. BW】(蝋紙)クラフト紙
裏布 コットン
皮 ベルト、たまひも部分
【N】のみ玉ひも部はココナッツ使用
ナチュラル[N]のみ、たま紐部はココナッツボタンから茶色の皮ボタンに変更できます。備考欄にてリクエスト下さい。
尚、リクエストがない場合は自動的にココナッツボタンにて発送致します。
このA5番はスピン(ヒモしおり)付きです。
シャーロックホームズの友人であり、伝記作家で語り手である、ジョンHワトスンをイメージして制作したブックカバーです。
蝋引き(紙にロウを染み込ませた)した紙を、さらに強度を付けるため、裏地に布を縫い合わせた、玉ヒモ付きブックカバーです。
使うほどに蝋引紙特有のシワやアタリが出て良く手に馴染み風合いが増して、心地よい経年変化が楽しめます。
机の上にサラッと置いておくだけでも、なかなか絵になります。
本が開くのを防止する玉ヒモを、解いたり絞めたり、本を読む前後にひと手間かけてみませんか。震える瞬間です。
部屋や電車で、物語の中に頭をスッポリうずめてください。
おっと....このワトスンブックカバーをお忘れなく。
東京の西、ベイカー街221Bより発送いたします。
【使用サイズ】
A5サイズ
(横148mm x 縦の長さ210㎜《実本》)
玉ヒモにより厚み調整出来ます。
ちなみに写真の本の厚さは17mmです。
【色2種類】
N 《ナチュラル》写真左
BW 《ブラウン》 写真右
注文の際、備考欄にて色指定してください。
【材質】
表紙 【 N. BW】(蝋紙)クラフト紙
裏布 コットン
皮 ベルト、たまひも部分
【N】のみ玉ひも部はココナッツ使用
ナチュラル[N]のみ、たま紐部はココナッツボタンから茶色の皮ボタンに変更できます。備考欄にてリクエスト下さい。
尚、リクエストがない場合は自動的にココナッツボタンにて発送致します。
このA5番はスピン(ヒモしおり)付きです。
サイズ
A5サイズ148㎜✖️210㎜
発送までの目安
10日
配送方法・送料
定形(外)郵便
140円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
ベルトなどの皮を使用している箇所や裏生地、仕入れの状況によって材質や色の変更があります。
機械制作では味わえないハンドメイドの良さを楽しんで頂けたら光栄です。
一日でも早く発送を心がけていますが、半受注制作となりますので、タイミングによっては発送までの日数目安ギリギリになってしまうこともありますご了承下さい。
【ワトスン君の楽しみ方】
最後まで読んで頂いた方にワトスン君の楽しみ方を...。
このワトスン君は人の手の脂と、とても相性が良いのでいつでも撫でて上げて下さい。落ち着いた良いツヤが出て、風合いが増します。
イレギュラーなキズなどはドライヤーで温めますと、ある程度消えます。それでもキズも大切な味なのでおすすめはしません。でも気になる方はどうぞー。
長い間使用して、「ん、ここ、蝋紙感がないぐらいガレたなー」 と思う所がありましたら、ロウソク(どんなロウソクでもよいです)で軽く患部を3、4回擦ってドライヤーであぶってください。蝋を補充する感じですかね。
少しずつですよ。 もし多く蝋がつき過ぎても、温かい状態で拭き取れば問題ないですけどね。
色々と自分で工夫してワトスン君と1日でも長い付き合いになるよう楽しんで下さい。
最後の最後、お詫びがあります......。
私の製作しているブックカバー及びエンベロープ(封筒)は残念ながら未完成での発送となります。
1番大事な仕上げの作業がされてません...。
購入された方やプレゼントで貰った方が、これでもかってくらい使って頂いて、カッコ良いシワやガレを刻み込み上記にあるようメンテナンスをして初めて完成します。
したがって、この作品の製作者は私(エンケジ)ではなく、本作品と永くお付き合して頂き、仕上げ作業を行なった貴方様になります。ご了承ください。
「このブックカバー誰が作ったの?」
「わたし」
..この様な会話が成立しますね。
たかが紙、されど紙、極限まで自分らしく楽しんで育てて下さい。
これから購入を検討中、また、ありがたくも作品を使用されて、仕上げ作業に携わった素晴らしく腕の良い製作者に捧ぐ.....