kikaku

木革( kikaku)

本革作品の革小物を中心に本物の木のシートの融合して、現代のストレス社会を少しでも自然に包まれて緩和できるような作品を企画( kikaku)し製作しています。

〜使用している木の模様の革について〜
エンボス加工という型押し革は通常金属で型を作り、高圧で革にプレスします。

しかしkikakuの革は金属ではなく、本物の木を革に押し当てて高圧でプレスしている貴重な革です。その為、自然の木の模様がはっきりと革に出てきて肌触りも本物の木そのものです。

木の金型ということなので、当然数回革に押し付けてると新しい木に交換しなければならずとても手間暇かけて作られている革です。

その為、希少価値が高く通常の革より高価で世の中にはあまり出回っておりません。

特徴としましては圧縮されて作られた革なのでハリコシがあり、強度や耐久性に優れた革となっております。

〜木のシートについて〜
木を布のように柔らかく加工して縫っても割れない地球に優しい素材を使用しております。

縫える木は特殊な加工により0.12〜0.15mmに薄くスライスした木ですが折り畳める程に柔らかくしなやかな素材となっております。

kikakuではこの特性を活かして芯材や革と張り合わせて、木のパーツを随所に革小物に縫い付けております。

手縫いにひと針ずつ丹精込めて仕上げている為、糸の強度も高く長持ちする作品となっております。

本物の木✖️木の模様の本革
この二つの組み合わせでより木を小物として手元に持てる極上の癒しを体験して頂きたいです。

本革作品の革小物を中心に本物の木のシートの融合して、現代のストレス社会を少しでも自然に包まれて緩和できるような作品を企画( kikaku)し製作しています。

kikakuの革は、本物の木を革に押し当てて高圧でプレスしている貴重な革です。自然の木の模様がはっきりと革に出てきて肌触りも本物の木そのものです。

とても薄い木のシートは芯材や革と張り合わせて、木のパーツを随所に革小物に縫い付けております。

※革の性質上、木の節の向きは作品ごとに毎回違うので写真とは多少異なります。ご了承ください。