和紙創作家・ウエディングプランナー・花嫁着付師
花嫁さん一筋に30年以上向き合ってきました。それぞれの花嫁さんの理想が叶いますように、スタッフとともに情熱込めてお手伝いさせてきました。コロナウイルスの影響で、手掛けていました吉祥寺ウエディングも、会場全て閉店に追い込まれ瀬野チーム(桜ブライダル)も一旦解散。今年に入りまた一からの出直しですが、コロナで結婚式自体がタブーとされていた間のカップルさんの結婚式への考え方が変わったようで、苦戦しています。写真だけ残される方が圧倒的のようですが、家族だけでも良いのでお食事会の思い出を残しましょう。衣裳代が高くて無理でしたら、成人式の時の振袖に花嫁小物をつけて、角隠しをされるだけで花嫁さんに。花嫁さん一筋、まだまだ続きます。婚礼準備のことで悩まれていらっしゃいましたら、お知らせ下さい。
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sakura-bridal@nifty.com
30年以上の婚礼経験、プロデュース・着付師として活動。結婚式場などよりも、様々な思いがあってのお式や披露宴を提案し、お二人の理想に近づけるようにサポートして参りました。和婚の花嫁さんの衣裳が重く負担にかかっている姿に、軽い衣裳はないか?と長襦袢・掛下・打掛の糸をほどき型紙を作り、ロール状の和紙が当時なく不織布を使用して花嫁衣裳を創作致しました。タイトルは「羽のように軽い花嫁衣裳」紙わざ大賞コンクールで、審査員奨励賞を受賞頂きました。
[全 7作品]
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