農家
【売木村はこんなところ】
長野県売木村は信州最南端の村の一つで、南を愛知県に接し、茶臼山の北麓に位置します。標高1,000m〜1,300mの山々と4つの峠に囲まれた小さな盆地は、まさに「ふるさとの原風景」。平均800mの高冷地ならではの昼夜の厳しい寒暖差により、甘味と旨みがぎ詰まった米と野菜(とうもろこしが名産♪)が育ちます。山中の水源から流れる沢水を農業用水に使うことで、大自然の恩恵を受けています。
【「価値のある米と野菜」を】
なだらかに続く田畑の景観は、山間部にあっても盆地の平地である売木村ならでは。澄んだ水と空気による農業が可能な売木村で、「価値のある米と野菜」をつくり、本物の食を求める皆様にお届けします。アグリかなだでのお米作りは、稲刈りをした後の稲を「はざ」にかけ、自然のまま天日乾燥して、昔からの方法で丹精こめて生産しています。また、長野県認定のエコファーマーとして、安心安全な農作物をお届け出来るように、減化学肥料/減農薬の方法で農業をしています。
【食を通して売木村へ】
環境と健康への関心が高まる現代において、自然豊かな売木村で育てられた安心安全で美味しい農作物をぜひ味わっていただきたいです。そして、実際に売木村へ足をお運び頂き、採れたての野菜を食べたり、のどかな自然の風景を楽しんで、心身を癒していってください。そんな思いから村内の他農家・施設の方々と共同で、農業体験やイベントなどを企画しており、売木村の自然や農を通して、人が繋がる場づくりを目指しています♪中京圏や首都圏のイベントにも積極的に参加して、沢山の人たちに売木村の自然や農の魅力を知っていただき、”関わり続ける”人口が増えていってほしいです。
【株式会社アグリかなだ】
長野県南信州は売木村。4つの峠に抱かれた小さな山里から、清浄な水と空気で育った高原の恵みをお届けします。村内の農業法人「ネットワークうるぎ」の立ち上げに関わった金田國茂社長が2021年に独立。現在は移住者・地域おこし協力隊など若手の労働力も加わって、小さな村で小さな農業を細く長く続けていくことを目標に活動しています。チャレンジ精神を忘れずに、アグリかなだは常に”今がベスト”でいられるよう変化し続けていきます!
[全 3作品]
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