2022年春、なかよしの従姉妹に出産祝いを
プレゼントしたく、
お金はないけど心はあげたいと思って
やってみたかったアクリルとメディウムのアートを
始めることにしました
1作目を従姉妹に、ついでに叔母と祖母と母にも。
喜ばれて褒められて、
あぁ、よかった、とシンプルに思いました
わたしのままで良かったんだ、と思いました
誰かのために駆け引きなく贈るギフト
それから、まだ誰のためでもなく部屋に溢れた絵たち
知らない誰かの元で、すこしでも世界の端っこを
彩ってくれたらいいなと思います。
よろしく。
俳優として芝居をやる傍らで
絵を描いたりギターを弾いたりしてみてます。
表現って一体なんだったんだろう
わたしがわたしに「それでいいよ」って
言ってあげられるまで色々と試してみます。
[全 53作品]
[全 1件]
【短編小説】title: 霞 kasumi
霞 独特な世界観。 1回読むだけでは読解が難しかった。 6回くらい読んで、「ストン」と落ちる感じがあった。 でも、霞。 若者の、慟哭。 蠢くココロの内。 文学作品として、処女作としての出来は、めちゃくちゃよい!とおべんちゃらは言わない。 まぁまぁよし!(笑) 装丁も可愛く、うまくできています。 わたしを捉えたキャッチフレーズは・・・ 7ページの「気づかされた」という不純物。 こうした発想は55歳になった今でも、持ち合わせてないので、そんな部分での、筆者の底力を見た気がした。 若者の慟哭、蠢きに触れたければ、読むべし。