当アトリエではアウトドアや登山で扱いやすいカトラリーをモットー（たまに浮気）に、普段作成させていただいておりますが、そんな中で一番人気が「山専miniしゃもじ」

文字通りminiサイズのしゃもじですが、トランギア製のメスティンにぴったり入るサイズで作成しています（他ダイソーメスティンサイズもあります）

誕生秘話だなんていうと、なんかすっごいドラマがありそうですが、実は「さぁ寝ようかな」ってベッドに入った瞬間に、パッと現在のしゃもじの形が頭に浮かんで、布団からズバー！と飛び出して、メモが置いてあるリビングに直行
床暖房の上でうたた寝してる奥さんを横目に、イメージが消えないうちにノートに殴り書きして、次の日その殴り書きをそのまんま型の落として、作製したのが始まりなんです

ドラマらしい要素はなんもありませんが、なんか作曲家みたいですね（もちろん作曲なんてできません）

その後多少の改良はしたものの、ほぼ最初のころの形を残したまま現在にいたります

minneでも、マルシェなどのイベントでも好評で、調子に乗って同じ形の普通サイズのしゃもじも作りました

やはりみなさん形を気に入ってくれて、使うのもったいないから飾ってるっと言っていただける方も何名かみえます

そんな当アトリエの山専miniしゃもじ
商品ラインナップにて販売しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね


一番人気の山専miniしゃもじ誕生秘話

【日常のお手入れ】
使用後は、柔らかいスポンジ等を使用して、中性洗剤でやさしく洗ってください
洗った後は、できるだけ早く水気を拭き取り風通しの良い場所で乾かしてください
※60℃以上の高温のお湯をかけてのお手入れ、食洗器のご使用は痛みの原因になります

【定期的なお手入れ】
当アトリエの作品は蜜蝋、もしくは亜麻仁油などの完成油でコーティングを施しています
使用頻度にもよりますが、6ヵ月ほどでコーティングが薄れてきますので、定期的なお手入れが必要となります
水のはじきが悪くなってきたなと思ったら、できるだけ早くお手入れをしてあげてください

※お手入れ方法は、蜜蝋、乾性油どちらの作品も同じ方法です
※オリーブオイル等の不乾性油は、べたつきが残るのでおすすめしません

【お手入れ方法】
乾性油を、キッチンペーパー等で全体に塗布し、10分以上なじませたうえで乾いたペーパーで拭き取ってください
その後、1～２日放置した後、中性洗剤でやさしく洗ってから使用してください

※お手入れに使用した、ペーパーはそのままにしておくと高熱で発火する危険性があるため、必ず水に十分濡らしてから廃棄して下さい


木製カッティングボード・カトラリーのお手入れ方法

atelier bunanomoriでは他事業として
Folest Hikers Depo morinocotoの名前で、森林生態系の解説をメインとした森のガイドを行っています

森を構成する樹木や動物たちのこと、森と人との繋がりを皆さんに知っていただき、自然を好きになってもらえることを目的として、鈴鹿山脈を中心とした東海地方の森林を案内させていただいています

活動の詳細はこの販売ページのホームページへのリンクよりチェックしてみて下さい

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