GIVEandTAKEのデザインストーリー

GIVEandTAKEのデザインストーリー

GIVEandTAKEのトートバッグ、ショルダーバッグが誕生してから今年で17年目になりました。 そこで今回はこちらのバッグ誕生の経緯をお話ししたいなと思います。 2008年、あるファッションショーのためにweddingの衣装を作りました。「カップルの衣装のパーツを互いに交換して着用でき、二人で同じものを共有できるなんてハッピー!」というコンセプトの作品でした。その時から頭の中にはGIVEとTAKEの言葉がありました。 「GIVEandTAKEってあげたりもらったり、つまり持ちつ持たれつ。結婚生活を象徴するのにもぴったりだ!」と思いました。 改めてアルファベットで 書いてみると「GIVEとTAKEの文字のバランスってかわいいよね?そして持ちつ持たれつとくればバッグだよね!」とダジャレに落ち着いたのでした。 バッグは、「一目見ればすぐに読めて、その反対側も簡単に想像できるわかりやすい文字、明るいカラーリングで街中でも目立つ」ようデザインしました。皆さんもお出かけしたら、誰かの「GIVEandTAKE」を発見するかもしれません。 バッグを持っている人同士が偶然出会い、ニコッと笑顔の「GIVEandTAKE」してくださったら最高です!

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ファッション、インテリア、雑貨デザイナー

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