国内外問わず活動を続ける紙藝家、榎本大翔の紙層シリーズを主に取り扱っております。
幼少期から神経質で、1人で考え事や妄想をして過ごす時間が長く、忘れるのが嫌で紙に残す癖があった。
捨てる事が出来ず溜め込んだ思想の山、メモ紙や落書きを、紙漉きの技術を応用し、立体表現を行う。
ライフワークとして積み重ねた時間の結晶を、様々な場に持ち込み、鑑賞者へ「人間の存在意義と表現とはなにか」「作品の境界線」を問う。
2021年「第30回紙わざ大賞」にて「示相化石」が大賞受賞。
国内国外でも精力的に活動を続けている。
[全 54作品]
得体
この度はありがとうございました。とても魅力的です❁¨̮