新たな美容チャレンジ 湯シャン!(2025年1月)

新たな美容チャレンジ 湯シャン!(2025年1月)

こんにちは、ECoolです。 新しい年が始まりました。皆さまお変わりありませんか。 今回のレターでは昨年12月より始めた新たな美容チャレンジ(湯シャン)について共有いたします。 以前のレターでサプリなどを服用するようにしたら白髪染めの頻度が減ったことを共有いたしました。ただやはり8週間に一度のカラーリングは6週間をすぎた頃から、だんだんと内側の白髪が気になってくること。 またヘアマスカラで気になる白髪を日々隠さなくてはならないため、ちょっと面倒だなぁと思い始めていました。 何か良い方法はないものかとネット検索していた際、カラーの持ちを良くする方法という記事を見つけました。 その記事によるとカラーをしてから2週間はできるだけシャンプーの機会を減らすというシンプルな方法でした。 方法を簡単に説明すると・・・ ①ヘアカラーした後の1週間後にシャンプーを行う。その間は2、3日に一度、シャワーで髪を洗い(いわゆる湯シャン)、トリートメントはせずにドライヤーでよく乾かす ②シャンプーした後の1週間後にシャンプーを行う。その間は2、3日に一度、シャワーで髪を洗い、トリートメントはせずにドライヤーでよく乾かす ③2週間後からは通常のシャンプーを行う。 1週間に一度のシャンプーと2、3日に一度の湯シャンというシンプルな方法です。 今年のお正月休みは10連休だったこともあり、良い機会ですので、このタイミングで試してみることにいたしました。 [プレ期間] 12月9日〜2週間:シャンプー、湯シャンを交互に行う。 ・ 毎日シャンプーせずに湯シャンとシャンプーを交互に行い様子をみてみました。寒い季節ということもあり思いの外、かゆみや匂いは気にならず、これであればチャレンジできるかも。という感触を持ちました。 ・湯シャンをしてすぐに気づいたのは髪のツヤが減ったことです。髪のツヤは実はシャンプー&トリートメントが作り出していることに驚きました。 [チャレンジ期間] 12月24日:美容院にて根元のヘアカラー+トリートメントを行う。 12月27日:湯シャンを行う。シャワーで髪を洗う際、できるだけ水流が地肌にかかるようシャワーヘッドを頭に近づけて行いました。湯シャン後は何も付けずにドライヤーでよく髪を乾かす 12月29日:湯シャンを行いドライヤーでよく髪を乾かす。 12月31日:1回目のシャンプー+トリートメントを行う。髪を乾かす前にアウトバストリートメントとして写真のオイルを使用 ・最初の3日間が一番、苦痛でした。やはり3日間、髪を洗わずに過ごすと後頭部などに痒みを感じました。また前髪に一度クセがつくと、なかなか元に戻らずストレスでした。 ・ヘアカラーから3日後に湯シャンをしてみたところ痒みは収まりました。ただ鏡を見ると、いつも以上に目元のたるみが気になりました。いつもシャンプーの際に意識的に側頭部や後頭部をマッサージするようにしていますが、シャンプーをしないことでマッサージの機会が減ったことが、たるみの原因の一つではないかと考え、気づいた際に頭をマッサージするようにいたしました。 ・1週間経過した後、白髪が目立ちやすい、前髪の生え際、こめかみ、もみ上げをチェックいたしました。前髪の生え際、こめかみの白髪は見当たりませんでしたが、もみ上げは根元が少しキラキラしていました。 1月3日:湯シャンを行いドライヤーでよく髪を乾かす。 1月5日:湯シャンを行いドライヤーでよく髪を乾かす。 1月7日:2回目のシャンプー+トリートメントを行う。髪を乾かす前にアウトバストリートメントとして写真のオイルを使用 ・2週目の湯シャンでは、慣れたようで1回目よりもストレスを感じなくなりました。ただ髪の毛が絡まりやすく、うねりやクセが出たように感じ髪の長い方には少し不向きな方法ではないだろうかと感じました。 ・2回目のシャンプーでは泡立ちが悪く、いつもの1回のシャンプーではスッキリせずに2回シャンプーを行って、ようやくスッキリ! ・トリートメントも行いましたが、ドライヤーで髪を乾かす際、いつもはしっとり感を感じますが、少しゴワつきを感じました。 ・白髪をチェックしましたが、日々シャンプーをしていた際と比べると、やはり明らかに白髪の目立ちが少なく感じました。 チャレンジしてみた感想は「確かに効果は感じるが最初の3日間のストレスがきつい。休暇中や人に合わないなどの条件が合わないと厳しい。湯シャンだろうとカラー剤はだんだんと退色し、やはり2週間程度でもみ上げにはヘアマスカラが必要」です。 自分にあったやり方に改善していく必要有りと感じました。 次回はヘアカラー後、2日間、シャンプーを我慢して、その後は湯シャンとシャンプーを交互に行うという方法にしてみようと思います。 これでどのくらい差が出るのかを確かめてみようと思います。 以上、新たな美容チャレンジについて共有いたしました! 寒い日が続きます。ご自愛ください。

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