「minne ART MUSEUM モネとの出会い」
このたび初めて参加させていただいております✨
今年は名画を編んでみたいと思って春先までに2点編みました(過去レターをご覧ください♪)
名画の知識は全く無いけど、美しいものは美しい✨ いつも美しいものには心躍ります💕
minne企画を目にした時、やってみたい編んでみたいの気持ちがググッと動きました!
さてさて、どれにする?? ビーズリストウォーマーにするのに最適なのどの名画にしよう…???
睡蓮は私もですけど好きな人たくさんかしら??
けど睡蓮は秋冬季節だと涼しすぎるイメージになるのかな??
今回は絵からの暖かみも欲しかったので、選んだのは「ジヴェルニーのモネの庭 アイリス」
私の好きな色、アイリスカラーの紫をベースに作ろうと、イメージは膨らみました
前回作った「神奈川沖浪裏」同様、ドット絵アプリで名画を読み込んで編み図を作り、材料を揃え、一粒ずつ順番の間違いがないように毛糸に必要分のビーズを通し、編む。単純作業ではあります
毛糸に一粒ずつ通すだけでも眼や手の疲れが出るので、1日では終わらない作業 → 左右分なので私の場合は3〜4日くらいは必要
(アプリで編み図作りも3〜4日はかかったと思います)
通し終わったらあとは編み図どおりに編むだけ
アプリどおりなので前面に隙間なくビッシリなビーズですが、途中たったの3段くらいで(正確には棒針で往復してるので6段くらい)表裏編むので手も眼も疲れも出てきて…
往復20段くらい編んでみて、ビーズがビッシリな表面をみると何ともスッキリとしない、釈然としない、腑に落ちない…
名画の絵からは遠く、ビッシリすぎるゆえの粒々恐怖症な方にはお見せできないのが予測され…
ここまでですら日数使い、このまま編むかどうするかを考え、
締切日から逆算するとまだやり直しが出来そう!
全部やり直しました。
アプリはやめて、絵からのイメージを表現しよう!
絵からみえるのは森のような樹々、地面に無数のモネが植えたと言われるアイリスの花々、差し込む太陽の光、所々に土…
ビッシリビーズの10段編んだものは、一度そこで糸を切り、新しい毛糸部分にビーズを入れ直し…
とっても満足のいくビーズリストウォーマーが完成しました⚜️✨
11色のビーズで「ジヴェルニーのモネの庭 アイリス」を表現してます🥰
やり直して本当に良かった!
今回はモネの庭があるフランスの生地SOULEIADOで作った収納袋をご用意させていただいております♪
こちらもお花の柄ですよ🌸
⚜️追記⚜️ sep,2024.
このたび「特集掲載」をしていただいております!
初めての企画参加で「特集掲載」に載ること。ひとつの目標でもありました☺️
そしてビーズリストウォーマーは今回を入れて3年連続で「特集掲載」に選んでいただきました
またこのような企画があったらぜひ参加したいと思ってます✨
これから秋〜冬〜春と、長袖シーズンに入ります🧶
アクセサリーでもあり防寒にもなるビーズリストウォーマー、ぜひ一度お使いになってみませんか?