銅のバングルと物のもつ波動について

銅のバングルと物のもつ波動について

諸外国では銅のバングルが体調改善に有効だと認識されています。 50歳になった頃から軽い五十肩を感じるようになり、ガラス制作で軽い指の腱鞘炎的な症状があったので、自分の体で試してみようと考えました。 試すだけなので、Amazonで銅のバングルを探していたのですが、レビューを読むと、どうやら鉄に銅メッキを施した粗悪品が混入しているようでした。 私にも若い頃があり、その頃は、なんでも信じる純粋な良い子だったのです。 ですが、社会の荒波に揉まれ、騙される経験を重ね、世の中には裏稼業というものがあることなどを知り、今ではすっかり疑り深くなってしまった私は、中身に不安がある時は、自分で作るのが一番安心という理念を持つに至りました。 というわけで、お香の時もそうでしたが、今回も自作することにしました。 どうやら銅には、経絡の流れを改善する効果があるようです。科学では計測できないので、もちろんエビデンスはありません。 その要素に加えて、波動を整えて高める調整を加えれば、一石二鳥だと考えました。 知人のひとりが、ワクチン接種後、重症のギランバレーを発症していたので、銅のバングルがピッタリだと考え、波動を込めるのと合わせて、ワクチンのデトックスに関する要素も加えたら、一石三鳥だなと思いつきました。 我ながら、天才的な発想力です。 銅の効果については、調べれば誰でもわかることですし、波動に関してはわからなくても効果に関係は無いので良しとして、もう一つの要素、ワクチンのデトックスに関する要素を探しました。 そこで思い出したのが、「2487498」です。 この数字を知ったのは、物理学者であり、大東流合気の佐川先生の直門でもあり、神道や陰陽道とも関わる変わった経歴をお持ちの保江邦夫さんが、紹介していたことがきっかけでした。 詳しく調べてみると、ロシアのグラボヴォイさんという方が考案した数字の持つ効果を利用した様々な活用法のような、怪しげな根拠のものでした。 ですが、コロナワクチンによる副反応を中和する数列として、多くの人がすでに知っている数字でした。 こういったスピリチュアル的なエネルギーというものは、多くの人がそうであると信じると、それらの人々の信じる力が実行力を帯びてきて、実際に強いエネルギーの効果を発揮し始めます。私の感覚では、十分に人々の期待が集まっている数字であると感じました。 そこで、銅のバングルに波動を込め、数字を刻印した作品が完成しました。 合わせて「444」と刻印していますが、この数字は、日本で良く知られるエンジェルナンバーとは少し異なり、欧米で知られるエンジェルナンバーで守護の数秘です。 111は直感、222はバランスと調和、333は導き、555は変化、etc…色々あります。 表面に槌目をつけるために叩く作業が心地よく、最近、銅の加工にハマっていますが、そのワクワクした楽しい想いがこもっている部分も感じていただけたら嬉しいです。 余談ですが、私は少し、ADHDやASDの傾向にあり、人とのコミュニケーションが得意ではありません。 ですがその反面、動物や植物、物質とのコミュニケーションは、とてもスムーズにとれるので得意です。 物には、作り手や関わる人のエネルギーや想いがどうしてもこもります。 だから、劣悪な状況で苦しみや恨み、悲しみにくれながら作られた某国のSHE*NとかTE*Uなどの製品は、確かに安いですけども、私たちスピリチュアリストから見たら、お金を払って不幸のアイテムを手にするような物なので、怖くて使えません。 minneが好きな人たちは、人の手で作られた自然のフォルムや温もりに、目には見えないエネルギーを感じる人たちです。もし、それを自覚していないとしても、そうでなければ、ハンドメイド作品に興味を持つことはありません。 無意識に、エネルギーを感じる能力、日本人が元々持っている八百万の神の感覚を強く持っている人たちであることを、誇りに思ってください。 その自覚が、その能力をさらに覚醒させることになります。 物との意思疎通を、意識的に行ってみてください。 それぞれの物が発している雰囲気が、それぞれ、その時々で違っていることがわかってくるはずです。 すると、物が壊れにくくなったり、壊れても直ったり、調子が良くなったりして、頑張ってくれていることも感じられるようになります。 楽しいですよ。(私にとっては…ですが💦)
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