クラフト・ラボ
バッグや巾着は既製品で済むのに、雑巾だけは園から手作り指定。私も持ち物準備に苦労したことから、まさかの白雑巾の販売を始めました。
できるだけ、オーダーをお受けしたいと思いますが、家族の体調などに左右されて、お受けできないこともあります。ご注文以外も、ぞうきんについての相談に乗ります。
現在、アルバイトとの掛け持ちで製造販売を行っております。
できるだけ製造に時間を充てるため、メッセージへの返信を簡素化させていただいております。基本的に、平日の夕方~朝に確認して返信しております。週末(金曜の夕方~日曜日)のお問い合わせにはお時間をいただいております。
*お店の方針について
こだわりの作品を作るより、三児の母として、保護者の方が持ち物で気まずい思いをしない、ということに重点を置いています。デザイナーズマンションを売るより、注文住宅を引き受ける感じです。
雑巾以外の品物も、美しさより、耐久性や使い勝手を考えて試作をしております。
*雑巾づくりについての考え方
お客様から「雑巾も作れなくて」「お裁縫が苦手で」というお声を聞くことがありますが、現代の生活様式を考えると、雑巾づくりというのはかなりミスマッチで、やろうとすると、思った以上に時間がかかるものです。
まず、粗品で白タオルをもらう機会がかなり減ったこと。ミシンがない家庭がほとんど。雑巾が簡単だったのは、家庭で服を仕立てていた頃のお話です。
そして、今では「新しいタオルで作った」のコメント付きの雑巾を、持ち物で要求されます。新品のタオルは、穴が開いていませんから、昔の家庭でしていたように、穴の開いた手ぬぐいを縫い合わせて雑巾を作るという作業は、本来不要ではないかと思います。吸水性が、というなら、厚手の小さなタオルを買った方が良いのではないかと……?
私は、仕事としてやっているため、ミシンは常設、タオルも置く場所を作っておりますが、通常の家庭ではかなり負担ではないかと思います。
施設側も、気軽にサイズ指定のものを依頼してきますが、パイル地(タオル地)をサイズ通りに仕立てるのも、巾着づくりより難しい作業です。
せめて、タオルを半分に切ってなどの指示のものや、わかりやすい説明のプリントが増えてくれると良いなと思います。ですが、一番は、将来的には、雑巾縫いの仕事はなくなり、ただのタオルや、おしぼりサイズのタオル、市販の雑巾を持ち物としてくれる施設がほとんどになることを願っております。
(2021年4月1日更新)
子どもの頃から、様々なクラフトに取り組んできましたが、年子の未満児持ちで入園時の持ち物を「作る時間」をとるのにとても苦労しました。同じ境遇の方のお役に立てればと、出品をはじめました。
こだわりの作品を作るより、三児の母として、保護者の方が持ち物で気まずい思いをしない、ということに重点を置いています。デザイナーズマンションを売るより、注文住宅を引き受ける感じです。
将来的には、雑巾縫いの仕事はなくなり、市販のものを持ち物としてくれる施設が増えることを願っております。(2022年6月15日更新)
[全 45作品]
[全 64件]
あやとりひもでご対応いただきました^ ^ メッセージのやりとりが親切で、あやとりひもの梱包も可愛くて本当に感謝しています。素敵なあやとりひも大切にしたいと思います。 また機会があれば、ぜひお願いしたいです^ ^
本日受け取りました。素敵な作品をありがとうございます。カラフルなあやとりを見て、子供はとても気に入って喜んでいました。また機会がありましたらよろしくお願いします。
【専用】雑巾 1枚(白・15cm×15cm)
とっても丁寧に制作していただき、本当に感謝いたします(*^^*) また、とっても早く制作して頂きました。 本当にどうもありがとうございました😊