レジンアーティスト yuji hamamura
海と人を繋ぐインテリアアートをコンセプトに出来た作品たちばかりです、その殆どがお客様と相談しながら出来た作品です。
天然素材をたっぷり使って作りますら視覚効果を引き出すためラメや天然石 細石を入れてます。
生き物などは手書きのプレートやシートを使ってますので立体感はありません。
アクセサリーや既製品ではないので、雑な作りも多分ございますのでご了承願います。
🙇♂️
2023年ビックニュースです!
ニューヨークでの展示が、決まりました。
安達元一 アート・インキュベーション シリーズ1
究極の美
キュレーター 佐藤恭子
アーティスト
スギヤマタクヤ、濱村裕二、エリカ・ハーシュ、エヴァ・ペトリッチ、ジョハン・ワールストロム
2023年1月25日(水)ー2月1日(水)
オープニングレセプション 2023年1月26日(木)18-20時
ニューヨーク天理文化協会|43A W 13th St, New York NY 10011
エミー賞放送作家の安達元一と在ニューヨークで日本文化の紹介で知られるキュレーターの佐藤恭子が手を組み、新しい展覧会シリーズを始めることになりました。本シリーズでは、ジャンルや経歴にとらわれずに興味深い作品を制作し日本で活躍しているアーティストを、世界最先端のアートシーンに取り込んで、ニューヨークを拠点に世界で活動するトップアーティストたちと効果的に交流をし互いに刺激を与え合います。
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日本のテレビ界で長年活躍してきた感覚で美術界を斬る。古くからの伝統を重んじる世界に、自由奔放な発想で新しい風を吹かせたい。有名な美術大学を出ていなくても、有力なギャラリーの庇護を受けていなくても、美しい作品は美しい、面白い作品は面白い。魅力的なアーティストを世界で暴れさせてみたい。そんな型破りの挑戦を今回してみたいと思います。(安達元一)
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私にとって美しさとは、魂を揺さぶられるかどうかにつきます。簡単にいうと目や耳を通して触れたアートや音楽によって私の心に感情が湧き起こって動かされるかどうか、何かを連想したりすることができるかどうかです。シリーズ第1回目なので、あえて「究極の美」というシンプルで根源的なテーマを選ぶことにしました。そもそもアートは、美とは、何なのか、なぜヒトはアートを作るのか、なぜそれが途方もない価値を持って取引されたりすることになったのでしょう。
戦後にアートの中心がヨーロッパからニューヨークへ移り、あるいはそのニューヨークでもアーティストが移り住むとその地域が活性化して地価が上がる現象が繰り返されて来ましたが、それもアーティストたちのエネルギーと関係あるに違いありません。
そして今は、白人のみならず別の人種、黒人やラテン人が主流になっている流れがある中で、戦後から当地に挑み続ける日本人アーティストはどんな美学を持って、どんなインパクトを与えることができるのでしょうか。
また文化史が進むに従って、アカデミックな履歴書がいい作家を評価するのが正しいとされる傾向がますます強くなっています。しかし経歴を飛び越えて私たちに「美」を伝えることのできるアーティストもいます。彼らはどう評価されるべきなのでしょう。アウトサイダーと一つに括られることがありますが、それは安易だと感じています。
本展を通じて、そんな数々の質問をぶつけたいと思います。
スギヤマタクヤは、彼の作品を鑑賞者が目にした「瞬間」に注目します。彼はアーティストとしてのパーソナリティ(自我)を消して作品を制作し、その作品を目にした鑑賞者は彼と一体になります。なぜなら、私たち人間は肉体だけではなく、形のない光だからです。そして彼の作品を媒体としたコミュニケーションによって鑑賞者は闇から光へと導かれる体験をしますが、それこそが彼の究極の美しさとします。
進化論によれば、海は私たち生き物の源とされています。
濱村裕二(1971年生)は、南国のエメラルド・グリーンの海に美しさを見出しました。
透き通る海水、白い砂浜、生き物が潜む海中。私たちはそこへ行くだけで癒される場所。
私たちは濱村の作品を目にすることでそのヒーリング空間へ、生きる喜びへとダイレクトに飛ぶことができ、死の対比として生を感じさせるダミアン・ハーストの「生者の心における死の物理的不可能性」(1991年)とは対極をなす作品群と言えるでしょう。
エリカ・ハーシュは、自分の心と体が望むこと、同時に自分の心と体が望まれることが、女性のパーソナリティ形成に不可欠だとします。ギリシャ語でpsyche(プシュケ) は心、魂そして蝶を意味しますが、ハーシュは女性をフォルムが美しい蝶に見立てています。
エヴァ・ペトリッチ(1983年生)は、女性が手で編んだたくさんのレースを集めて一つの大作を作り彼女の作品とします。たくさんの女性の仕事はつなぎ合わされ、私たちの心が集まり、大きなことが実現するのです。その意味で、ジョハン・ワールストロム(1959年生)の作品にも同様の意味が込められています。彼は、たくさんの顔を画面の上に描き続けています。それをポロックの蜘蛛の巣がかぶさって人々が繋がっている様子は、まるで私たちが生きる社会を抽象的に描いているようです。
(佐藤恭子)
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[略歴]
スギヤマタクヤ
1987年神奈川県生まれで、東京が拠点のアーティスト、作曲家。東京、パリ、ロンドン、ニューヨークでファインアートの展示活動をしつつ、岡田惠和×辻仁成のリレーエッセイ「往復書簡」(2018年、中日新聞と東京新聞)へ挿絵を提供、岡田映画「少女邂逅」(監督・枝優花、2018年)や「ヌヌ子の聖☆戦」(監督・進藤丈広、2018年)へ美術協力やデザイン提供、TAAKKやMother’s Indusry、Under Armourなど数々のファッションブランドとコラボ、ラッパーの輸入道やGOMESSに楽曲を提供するなど幅広いジャンルで活動している。2011年多摩美術大学環境デザイン学科卒業。
濱村裕二
1971年千葉県生まれで長崎県在住。2018年、47歳の時、独学で海をテーマにレジンを使ったアートを作り始めるやいなや、翌年には公募展で受賞され、2020年には世界最大級の水族館である海遊館のトレイン内に作品が採用される。2021年、の第29回国際平和美術展(東京芸術劇場とニューヨークのカーネギーホール)、第53回スペイン美術賞展(スペインのコミージャズ市)に展示。2022年にはドバイ、パリ、台湾のアートフェアに参加、シンガポール国立美術館で展示、また表参道のヘアサロン、SOZOで初個展を果たす。
エリカ・ハーシュ
ニューヨークを拠点に活動するメキシコ人のアーティスト。表現はインスタレーション、絵画、映像、写真、パフォーマンスと多岐にわたる。ホイットニー美術館(ニューヨーク)、エルバリオ美術館(ニューヨーク)、デンバー美術館(コロラド州)、イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館(マサチューセッツ州)、ネバダ美術館(ネバダ州)、オルドリッチ現代美術館(コネチカット州)。ニューバーガー美術館(ニューヨーク州)、ベルビュー美術館(ワシントン州)、ケレタロ現代美術館(メキシコ)、イェテボリ美術館(スウェーデン)、写真美術館(ベルギー)、ソウル美術館(韓国)ほかで展示。
エヴァ・ペトリッチ
1983年スロベニア生まれ、ニューヨークとウィーンを拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。インスタレーション、写真、映像、パフォーマンス、音楽など多彩な作品を制作。世界中で75回以上の個展を果たし、北京国際アートビエンナーレに3回参加、ヴェネチア・ビエンナーレには2回ノミネート、2019年にカイロビエンナーレに招待されている。レースを使った作品は、ウィーンのシュテファン大聖堂、国連、セント・ジョンザデイヴァイン大聖堂で展示される。現在、国際宇宙ステーションのムーン・ギャラリー(月へアートを運ぶプロジェクト)に参加している。
ジョハン・ワールストロム
1959年スェーデン生まれでニュージャージーを拠点に活動。現代の政治的、社会的テーマを作品に表現している。1998年からヨーロッパとアメリカ合衆国で展示を開始し、グループ展ではアンディ・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター、パブロ・ピカソ、サルヴァドール・ダリ、デーヴィッド・サルらと一緒に展示経験がある。ニューヨークのソーホーのギャラリー、ジョージ・ベルジェス・ギャラリーでは4回個展を開催。ビジュアルアーティストになる前は、ロックミュージシャンとしてイアン・ハンター、グラハム・パーカー、ミック・ロンソンらとツアーを共にしていた。
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安達元一
日本のテレビ界を牽引してきた放送作家。「SMAPxSMAP」「踊る!さんま御殿!!」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」など数々の国民的ヒット番組を手がける。2008年、自身が構成を務める番組「たけしのコマネチ大学数学科」で第35回国際エミー賞を受賞。番組出演の北野武監督とNYでレッドカーペットを歩く。他、第42回ギャラクシー賞大賞、国連平和映画祭2007特別賞、など受賞。
佐藤恭子
ニューヨークを拠点に活動するキュレーター。朝日新聞社と共同で「メトロポリタン美術館古代エジプト展 女王と女神」(2014年、東京都美術館と神戸市博物館で開催)を実現。2016年に小松美羽のニューヨーク初展示を手掛ける。前衛的な展示で知られるニューヨークのアートスペース、ホワイトボックスにアジア部門を創立。2018年から2021年までそのディレクターを務め、歴史的な展示「A Colossal Word: Japanese Artists and New York, 1950s-Present」や「Hiroko Koshino: A Touch of Bauhaus」(2018年)のキュレーターを務めた。
大好きな海に思いを馳せ作ってます。
海の事をハワイ語で、KAI と言うそうです
お店の名前の由来はそこから決めました。
studio KAIのコンセプトそれは、海のある自然界と、その現象を模倣するプロダクションデザイン。
暮らしの中で自然を感じ、癒され、人間本来の営みを想起させるそんな、海と人を繋ぐインテリア
ハンドメイド作品ですので、既製品と比較すると雑な部分など多々あるかと思います。
どうか温かい目見てください。😓
以上ご理解のうえお買い求め願います。
レジンアーティスト濵村裕二として活動中です
[全 668作品]
[全 971件]
素敵な作品をありがとうございました♪ずっと欲しかったので、とても嬉しいです。いろいろなところに飾りながらベストポジションを探しています。今のところ、デッキのテーブルに置いて、影の色や光の色を楽しむのがお気に入りです。 大事にします。
ビビビと来た作品から出会えて、2枚目の作品です。丸い白い枠もマンタが仲良く泳いでいます。リビングの白い壁にもマッチして購入して良かったです。作品と出会えた時の気持ちまでも思い出となります。 色々な海の素敵な瞬間をまだまだ揃えたいと思っています╰(*´︶`*)╯♡ これからも、楽しみです♪
何年も憧れ続けていて、引っ越しを機にようやく購入させていただきました! しっかりヒアリングいただいて、理想通りのお品物が届きました。 おまけで付けていただいた貝殻たちをテーブルの内側に置くと、まるで海の中に貝殻があるように見えます! テーブルの土台が白い物が無くなったとのことでしたが、土台の色が砂浜の色とピッタリ合っていて、白じゃなくてちょうど良かったと感じました。 まだ別のお品物も気になっているので、主人と相談の上、いつか購入させていただきたいと思っております。 この度は何度もメッセージでやり取りさせていただき、また予定よりも早く仕上げていただき、誠にありがとうございました。
無事に届きました。 ずっと欲しいと思っていたので、何度もいろいろな作品を見ていました。 今回、我が家に合うのはこれだと思う作品に出会えたのですぐに購入しました。 ずっと海を見ている気分になれます。 家に飾ってこれを眺めながらずっと癒されたいと思います。 ありがとうございました。
このたびはリクエストオーダーでアートパネルとして作っていただきました(*^^*)✨ありがとうございました! イルカとカメを入れていただいて、眺めていると、19年半前まで住んでいた懐かしい小笠原の海を思い出せます。有り難いです。 個人的には白い砂浜が素敵✨で気に入りました!
本日無事に受けとりました。蛍光灯の下でもとても綺麗ですが、明日陽の光にあててみるのが楽しみです! これからはパソコンで作業する楽しみができました。素敵な作品をありがとうございました✨
今までカメが大好きな一人息子を連れて、大きな水族館からミニ水族館にも足を運んできました。今年はエメラルドの海のパワーで、人生初の受験を頑張り抜いてほしいと思います。
新作 インテリアアートブロック クリアカラー浅瀬の海とカメ 白砂の海 モニュメント 引き出物 記念品
厳重に、ご丁寧に梱包された海…ワクワク・ドキドキしながら海とのご対面しました。 凄く透き通っている海と優雅に泳ぎ回るホヌ、底の白砂まで見えて綺麗です! 波紋が底砂に揺らめき波の動きが出て、とても美しく素敵です! 太陽の下で見るとキラキラ輝き美しいです✨ これから毎日ずっと綺麗な海を見れて幸せです。 大切な宝物です! ありがとうございました!