いつかここのレターは製作への想いを書いたらいいんだよと、先輩の作家さんに教わりました。
自分が思っていること
考えていること
どんな覚悟でやっているのか
私を知ってもらう素敵な場所だと、そう教わったように思います。
最近、思うことがあります
たくさんの作家さんがいます
たくさんたくさん毎日作品がこの世に作られて
真似したつもりはなくとも、なぜか似てしまったり
なぜかコンセプトが似てしまったり
それは多少なりともあるかと思います
私も自分で、真似するつもりはなくとも、完成後に似てしまった時
そしてあまりに素敵で真似させて欲しい時は
ご本人に一報いれるようにしています
真似をすること、それ自体は悪いことでは無い、それは頭ではわかっているのですが
自分の紹介文、選んだ言葉、ここまで頑張って考えてきたお客様へのささやかな贈物、梱包のやり方、シールの位置1つにしても
似すぎていると感じた時、やはり、複雑な気持ちを隠せませんでした。
友人たち、お客様からも、心配していただいたり
本当にありがとうございます。
私には8歳の息子がおります。
息子は、私が口にしている話について
「真似をされるってすごいことなんだよ?ママのが素敵だから、参考にしようとしてくれてるんじゃない?」
そう、言ってくれました。
素直にそう受け取れるその気持ちが、私には足りませんでした。
ここに来て、小さな息子に、教えられたような気持ちになりました。
真似するくらい、私のもっているものが素晴らしいと思ってくださっているのなら
それは幸せなことだと、学ばされました。
光栄なことです、ですが
もし、もし良かったら、一言、真似してもいいですか?と、声をかけていただけたら、
私はもっと幸せです(*´-`*)
梱包の仕方については、私には師匠がおります。
とても可愛くラッピングする彼女からいつも学ばせてもらっています。
参考にしたいという方は
ぜひ、ほたるさぁぁん!と、声をかけていただきたいです(*´-`*)
作り方でも送り方でもおまけについてでもパーツについてでも
答えられる範囲でお答えします。
なのでどうか、私が選んで紡いだ言葉
考えて心を込めて選んだおまけの紅茶とキャンディ
お手紙に箱に梱包…
心を込めてここまで1歩ずつやってきたということを、どうか一瞬でも考えていただけたら、嬉しいです。
何の話や!と思われる方もいらっしゃると思いますが
友人の言葉を借りるならば雑記と言いましょうか?
今の想いを綴らせていただいたam.4:50でした。
ここまで読んでくださったフォロワー様、お客様
本当にありがとうございました。
尚、不快に思われてしまった方がいるかもしれません
もしそのような気持ちにさせてしまったら、本当に申し訳ありませんでした。