メルちゃんにお友達ができました。名前はまだ決めていません。

メルちゃんは子育てに使用した玩具で、今はお人形ごっこはしていません。たまに眺めています。

新しく購入したドールは、中国メーカーです。
球体関節人形で、関節が曲がり体の向きが調整できます。
とってもリアルで人間のようにポーズがとれる精工なドールです。

メルちゃんから新しいドールを並べて、子供の成長や作品づくりのヒント、模索など新しい発見ができたらいいなと思います。



メルちゃんの友達

四季に咲く花びらや葉で、体全体で季節を感じてみる遊びをしました。
花びらや葉を集めて、かけ合いごっこです。雪合戦ではなく、花びらです。
（花びらや落ち葉が飛び散るので、迷惑にならない場所を選んでお遊びください。地面が汚れます m(。。)m
森林や山遊びですといいですね。

自宅に山茶花があります。
花が咲き、花びらが散る季節になりました。
今、娘はビンクが好きな年頃です。鮮やかなピンクを一生懸命集めました。
普段は、そんなに気にすることのない花びらですが、
今回は、とっても一生懸命にバケツ１つ分の花びらを集めていました。

手を両手にあげ、回転する姿は、
まるで、あの映画の子を連想しました。
そんな気分になるのですね。
映画もいいですが、本当に感情豊に喜ぶ姿は印象に残りました。

季節を感じる 〜山茶花の花びら〜

猫にまつわる本といえば・・・「吾輩は猫である」ですね！
とっても可愛い本だとおもってます。（個人的）
有名なフレーズは日本の方なら知らない人は居ないかなと思います。
その話に沿って、イメージしながらウエアーを作りたいなと思います。

しかしながら、私は真面目に本を読んだことがない（笑

最近、ブックカバーを買いました。
ジャケットが可愛かったので、買いました。
夏目漱石のデビュー作の本って、ジャケットが素敵ですね。
知らなかった。

マジマジと絵を見ています。
なんで、こんなイラストにしたのでしょうか？
何を思って描いたのでしょうか。何か海外に影響を受けてそうなったのでしょうか。

・・・色々と思考をめぐらせながら、地道に制作しています。



吾輩は猫である　

愛犬と出会い、子供が生まれ、現在に至るまでウエアーを制作していますが、
後に制作しながら、マトリョーシカを連想しました。

私にとってマトリョーシカがとってもとっても可愛いく有名でしたので、思いつき欲しいなと思いました。
そして、私は沢山の可愛いマトリョーシカの中から・・・サンタクロースのマトリョーシカを選びました。
ロシア製で日本の雑貨屋さんで購入しました。
このロシア製マトリョーシカ（右）は、中に２つ入っています。合計３個。
出してみると、サンタと女性と雪だるまになっています。
とっても可愛いマトリョーシカ。そしてサンタさんが好きなのと、価格も手頃なものを見つけ購入しました。
毎年のクリスマスになると、箪笥から取り出して大きなツリーと共に飾っていました。

月日が流れ、マトリョーシカのルーツはなんだろう・・・と考えました。
そしたら、日本の入れ子だったのですね！入れ子なんて知りませんでした！びっくり。

可愛い入れ子ではないですが、日本製の入れ子を買いました。
この日本の入れ子（左）は、中に２つ入っています。合計３個。
出して並べてみると、おじさん二人と女の子？でしょうか・・・
神様なのでしょうか・・・現在もよくわかっていないので、調べてみたいと思います。
すみません。



マトリョーシカと入れ子

子供も次第にメルちゃんを卒業しつつあります。
長女は、お人形の洋服作りを楽しんでます。
あと
ミニチュアとか。

二女は、カルタやボードゲーム、テレビゲームなどで遊んでいます。あと庭遊びです。

二人とも、私と人形遊びから離れていますので、
私は入れ子で遊んでいます。

入れ子は、人形遊びの仲間なのでしょうか。
置物かな。置物を横にしていいのかと思いましたが、玩具として使ってます。


入れ子で遊んでみる

こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。

座布団とウエアーの創作の日々ですが、
入れ子に座布団をしいてみました。
なかなか座布団の上に置くには、バランスが悪いかなと思いました。

倒れてしまいそうだなと眺めながら、
上から覗くと、国旗のように見えました。
こちらは落書きや不要な物が多いですが、
白い座布団の上に乗せてみてください。



白い座布団＋入れ子＝国旗？

今回の作品　相傘です。
一筆書のあの相傘をフードと背面を利用して、制作しました。
あの相合傘とは、ちょっと違って取手が付いています。
日本でお馴染みの相傘は、取手はないかなと思います。
無くても良いのですが・・・長年作ってきたのでこのまま制作しています。

取手の向きも考慮して、左側にハートを刺繍しました。
私の思考で、右側に傘を持つ人（サポートする人）⇨左側に傘に入る人（援助を受ける人）という風にしてみした。それが、ハートを意味しています。

また、座布団　
座布団（範囲）に身を収めることで、安定、沈着・・・姿勢を良くすることで、背面の美しさ、きちんと身をこなす、まとめる、というような意味合いを込めています。

ハートのイメージの説明をすると、
相手の気持ちを受け入れる、身をおく、結ばれるといったような結びつきをイメージしています。

その頂いた気持ちを貰って落ち着くという連想をして、このような作品になりました。

そして、正座は日本をイメージしています。
そして、赤い靴下は、足裏を重ねることでハートのように見えたので、赤い靴下で色を統一しました。ハートが地に落ちた感じでしょうか。

昔から、寺小屋など勉学や精神を鍛えるためにも正座を独特の文化にしていたようです。
自分の考察ですが、その子供たちの寺小屋での風景も座布団とともに色々な姿が見受けられそうだなと思います。

姿勢良く勉強する姿はもちろん先生に褒められていだだろうなと。
疲れて机にうなだれる姿
座布団を枕にして寝ている姿
机の上に座る
座布団を投げる→これは今も相撲でも見受けられてます。試合での場面で投げるシーンがありますね。
地震、災害が起きた時の頭を覆う役目
怒られた時、雷が起きた時、頭を覆う
など、寺小屋での生活で、子供たちも色々な感情と共に使われていたのかなと思います。

相傘は、単純に考えると愛の結びつきを連想すると思います。
二人が結ばれて、愛を産むイメージです（赤ちゃん）
生まれたばかりの赤ちゃんは、寝そべる事しかできません。
枕やマット、座布団など頭部を守る為のクッションを利用します。私も子育てで使っていました。

現在は、多様化して座布団を使用することも減ってきていると思いますが、日本特有の文化ですので、これからも私は愛用したいなと思います。あとは、アニメ（どらえもん）で馴染みがあるので使ってるっていう事もあります。

頭部を守る役目といえば、フードも同じですね。
元々は、ロシア発のようです。寒いお国柄の発想なのでしょうか。分かる気がします。

また現在ではフードはファッションとして使用しています。
私の作品は現代ファッションのイメージとは異なるかもしれません。古臭い。

色々な使い方があると思います。恐竜のフードや耳のついた動物のフードなど。
三角フードも不要っちゃ不要な気もしますが・・・三角の出っ張り邪魔（苦笑）

完成したばかりの作品ですので、これからもこの傘を制作したいと思います。
よろしくお願いします。

相傘と座布団

こんにちは。
原爆の日です。
改めて今日まで生きて、こんなに考えた日はありませんでした。
今まで、深く考えていませんでした。

核は電気と深い結びつきです。電化製品や車、日常生活に使用するもの全て、電気です。
また水も同じく重要ですね。

水も電気も大事
なんというか、生きるって大変ですね・・・シミジミ・・・すみません。

今まで傘の洋服ばかり作ってます。
いつか、何か伝えられたらいいなと思い制作しています。

スタイルも顔も特に何もないですが、（スタイルは見ないでください）
自分の背中だけは何か伝えようと必死なのかもしれません。
背中の傘に注目

傘で相合傘を作りました。
結構・・・北斎好きなのですが、北斎も傘の作品があって嬉しくなりました。
和風な相傘をイメージして、筆で漢字の頭文字をとって自分の名前を表現しました。

右に旦那の苗字　左に自分の名前
そしたら朱熊になりました。
猫熊みたいです。

なぜパンダは猫なのでしょうか？
前世は猫なのですか？　そんな訳ないですが。

原爆の日

雪が降りました。
戸をあけると、庭に白粉がかかり雪化粧した様子がうかがえます。
庭にいる生き物は、冬眠して動きません。
ソーと近づいて覗いても、ビクともしません。
愛犬は、この日は家の中で過ごします。
たまに来る猫は、こんな日はどこかで過ごすのでしょうか。
大雪の地域の猫は本当にたくましいです。
毛も強くなるのでしょうか。食べ物がないと毛も強くなりませんよね。
町を歩き、渡り上手になるのかな。




窓を開けると雪化粧

どうでもいいかなと思う事柄ですが、畳み方を考えてみました。

外から部屋・建物の中に入って、前開きの上着を脱ぎ、ササッと畳む時は、どのようにしていますか。
手っ取り早く畳むときは、前開き部分を内側（裏側が見えるように畳む）にして、縦半分折りをして、その半分をするか、腕にかける（私の場合）
または、ボタンまたはファスナーをしめ、両腕を内側（表側が見えるように畳む）に折り畳む場合もあります。

畳みや床に座る場合、上着は縦半分にして、そのまた半分にして置きます。または鞄の上に置いたり中にしまう。

畳の席の場合、写真のように、自分の衣類は自分の座る場所の近くに置きますよね。
そんな風習の日本なので、上着の柄と座布団の柄を同じにして、まとめてみました。
いっぱいのハートが降り注いだら、その下に貯まります。
猫の貯金箱のような。




上着の畳方　　ハートと傘

7月25日で14才になります。

2010年7月25日生まれ

みるく長生きしてね！

クンクンしてたら、桜の花びらが鼻につきました。



14才

クリスマスツリーを飾りました。

最近、みるくは太り気味です。
これからは健康に気をつけたいと思います。




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