ラッピング対応はしておりませんが、プレゼント用の方に写真の袋をおつけいたします。
袋をご希望の方はメッセージ画面から「袋希望」とお知らせください(*^-^*)


プレゼント用としてお買い上げのお客様へ

レビューに対する返信をしないことについての私の気持ちを書こうと思います。

お客様からいただくレビューは、私にとって大変ありがたく、そしてとても尊いものです。
商品やサービスにご満足いただけたというお言葉は、私にとって何よりも喜びであり、励みとなります。
一方、ご不満やご意見をいただいた場合には、改善に向けての大切なヒントとなっております。
ただ、私がレビューに返信できないことが、お客様に不快な思いをさせてしまっていることは、大変心苦しく思っております。
実は、私の心の中では、飛び上がるほど嬉しい気持ちでいっぱいなのですが、その感謝の気持ちをうまく言葉にできず、時間をかけて書いても結局定型的な文面になってしまいモヤモヤがつのってしまいました。
定型的な文面ばかりで、お客様にも不快な思いをさせてしまうことを避けるため、返信を控えさせていただいております。
ただ、お客様からいただいたレビューは、私にとって非常に貴重なものであり、心から感謝しております。
今後もお客様にご満足いただける作品を提供できるよう、精進してまいります。
お客様にはご不便・ご迷惑をおかけしてしまっていることを心よりお詫び申し上げます。
何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

レビューに対する返信について

写真は私が制作した「人形のお家」です (^-^) 
この「人形のお家」が私の制作活動のきっかけとなりました。
我が家にはシルバニアファミリーの基本セットがあり、何家族か増えていく中、娘が「全部の家族のお家が欲しい」と言い出しました。
しかし、基本のお家を家族分買うことはできず、手作りすることにしました。
基本のお家と同じサイズになるように作り、収納できるように折りたためるように試行錯誤して作りました。

ぶたさん家族のお家ができあがり、リスさん家族のお家も完成し、そのうち娘は、このお家をシルバニアファミリーだけでなく、メルちゃんやリカちゃんのお家としても使ったり、多様な使い方をするようになりました。
子どもの想像力の豊かさに感心したものです。
そして、うちに遊びに来たお友達から「私にもそのお家を作ってほしい」と頼まれ、もしかしたらこんなお家を求めている人が他にもいるのではないかと思い、「minne」で販売を始めました。
最初に売り出した頃に比べ、材料や作り方を少しずつ改良し、技術も上達したため、思い描いた通りのお家が作れるようになりました。
この「人形のお家」は私にとって大切な作品で、思い入れの深い作品です(*^^*)

作品「人形のお家」

最近めっきり出品が減って、皆様にはご迷惑をお掛けし申し訳ございません(>_<)
作品を作らずに何をしていたかというと、じつは作業部屋の改造をしておりました(^^;
作品制作は、六畳一間の私の部屋の一角で作業をしています。
六畳の中にベッドもあるので、実質四畳半くらいでしょうか？その狭いスペースにハンドメイドの材料がどんどん増えて、もう収集がつかなくなり、それはもうぐちゃぐちゃになってしまっていました(^^;
材料の置き場がなくなるとテキトーな棚をどんどん増やして、テキトーな袋もどんどん床に増えて、もうどこに何があるか管理ができなくなって、「あれはどこに置いたっけ？」の連続で作業ははかどらないし、とにかくぐちゃぐちゃの中での作業がストレスで、やる気も落ちてしまい、挙句部屋に入るのもウンザリするくらいで、これは何とかしないとと思い改造することにしました。

長くなりましたが、というわけで材料全部を収納できる「箱」を作りました！
カラーボックス10個をつなげて、ひとつの「ボックス」にし、三面鏡のように見開きにできます。
作業中は開いて、オフ時は扉を閉めてスッキリ！
カラーボックス10個の組み立てはなかなかの苦行でしたが、一目で材料の配置や在庫状況が把握できるようになりました。
以前は四畳半の空間全部が物で埋まっていましたが、新しい収納方法で一畳分のスペースにまとめることができ、空間が広くなり快適です(^O^) 
そして、当然ながら作業がしやすくなりました ( ;∀;) 
ビフォーは「この部屋だけ大地震がきたの？」という部屋で写真などとても載せられるものではなく、当たり前のことができない作業部屋でしたが、これからは「ソーイングルーム」と呼べる空間になりました(〃∇〃)

作品としてたくさん物は作っていますが、久々に「自分の物」を作って本当に楽しかったです(^O^)
ただ一つ、扉に貼った布をどうしてピンクにしてしまったのかが、少し悔やまれます。
ピンクは可愛いですが、私自身はあまりピンクの物は持っておらず、我が家の家具、私の洋服にピンクのものはひとつもありません(^^;
作品の傾向上、布を無意識にピンクを選んでしまうクセになっているようで、自分で使うものなのになぜピンクにした？と自問自答でした(^^;
まあでも使い勝手はいいので、これで良しとします(^-^)
以上、ソーイングルームの完成が嬉しくてお披露目の話でした(^^;
心機一転制作活動がんばりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます(^-^)

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