がまぐちにゃーっX(エックス) です~
先日いろいろ道具入れなどをつらつら片づけてまして、
がま口の口金発見しましてね。
久しぶりになにか作ろうかな。。。。?
と奮起した次第です。
奮起というのは 「さあやるぞとの決意で心が奮い立つこと」なのですけどね。
まあ、あくまでもネコマタギテキに の お話なんですよ。
たぶんわたくし、、、、
世の中のがま口作家さんと きっと比べ物にならないほど 口金との格闘劇がございまして、
今回のレターは その グダグダしたお話です。
お付き合いいただければ幸いです~
さて お話は 口金と本体の合体から始まります。
ぶっちゃけ、この工程は完成の工程 仕上げの工程です。
本体ポーチと紙紐を 手仕事用のボンドを塗ったくって 口金にぐいぐい押し込み 根元を専用ペンチでぎゅっと絞る。
がま口のお品はここがイカにきれいに仕上がっているかっにかかっているといっても過言ではありますまいっ!
そらもう慎重にボンドもはみ出ないように注意深く作業するわけです。
せっかく作ったポーチや バッグの本体が汚れたりしたら、涙じゃーじゃーですから。。。。
それでも、「あっ」やっちまった(´;ω;`) という不注意がなくなりません。
みんなどうやって上手にしているんだろう、、、おセンチになりますの。
がま口作家さんのお手元を覗きたいたいネコマタギ。。。。。
ですから
10個に一個 やった大成功じゃ と きれいに仕上がった時のヨロコビはひとしおです。
☆ハイ 次っ
脅迫症のネコマタギは ボンドが乾いた後とれやしないか心配で、
ご縁を頂いた先で もしかして と 心配で、、、、
引っ張らずにいられないんですな。バカですなぁ~
使用中 口金が本体とはずれたら、こんなに悲しいことはないではないかっ
せっかく入手してそんなことになったらヤダすぎる。。うぅぅ😢
よって、検品の鬼になるネコマタギ。
もはや破壊の勢いで これでもかと引っ張ったり振り回したりして、
壊したりするネコマタギ。うぅぅ😢 バカですなっ!
そもそも 口金って金属だったり プラスチックだったりするじゃん。(木だったりもあるケドな)
経験的に木工ボンドが金属やプラにきっちり接着されたためしがございません。
乾けばぺりぺりはがれますから。。。。。
まあ、おおかた大丈夫かなという丈夫さに仕上がりますけど。。。。
上記のような経験をふまえると、、、、
接着タイプの口金には
ネコマタギのガラスのタマシイを破壊する力が宿っている
という結論が導き出されるので、使用をやめにしました。
縫い付けるタイプに変更しましたの。うひゃ^^
初めからそうすりゃ良かったネコマタギ^^
そう^^これなら針と糸で縫い付ければいい^^
☆はみ出るボンド問題
☆ぺりぺりはがれるんじゃないか?老婆心問題は解消され
ワタクシのもろいタマシイは守られました。
ハイっ 次っ!!!
針孔が小さい 細かい。
あまり太い針は抜けない。
あまり太い糸も通らない。
へたくそなので 糸が絡まって 「 むきー 」 となる。
かなりのコツが必要で、慣れるまで ぐさっ と指に針刺す 「 !!!! 」 流血劇場。
絆創膏まみれになりました。
ふふ
流血問題
偉そうに言うけど がま口制作には 強烈なトラウマがあるんです。
エッヘン
というのが「奮起」の言い訳ですけども なにか?
一年ぶりくらいかもです。
そもそも気が良いのでね。
あの時の口金闘争も一年するとすっかり許すことが出来たりして、
うっかり再チャレンジ。 いざ勝負ですわ♪
題して
がまぐちにゃーえーーっくす♪です(;^ω^)
ニットです♪
細編み仕上げです。
中は、木綿布地をはりました。
えーと なんだか ラッコ成分やら カワウソ成分やら濃いめで
猫に見えんなっ、、、、
という家の者の心ない意見など気にしません。
作ったわたくしが 猫 といったら 猫です。
手に持っているのはお気に入りのおもちゃでしょうかね♪
足を抱えると なんということでしょう♪
♪愛らしいじゃないですかー^^
恥ずかしげもなく自分で言っちゃうネコマタギ☆
しかしながら 相変わらずたいしたものも収納できません
がま口ポーチとしてのやる気がまるでない猫どもですのでご注意ください。
せいぜいリップクリームとか 印鑑とかしか入りません。
相変わらずだな。。。。。
どなた様か 何事か 使用方法を考えて お付き合い下さると
ヨロコビのネコマタギ
ぐうぐう 喉を鳴らします~~~^^
トラウマがあるので、手持ちの口金がなくなり次第終了です。
たぶん(笑)