張り子の技術は2世紀に中国にはじまり、アジアやヨーロッパに伝わったといわれています。
日本には平安時代頃は中国から伝来しており、産室に”犬筥(いぬばこ)”が飾られたことが知られています。
張り子は親といっしょに作った子供の玩具、願いをこめた縁起物、厄を払うなど「庶民の暮らしの傍」にありました。
江戸時代には達磨や虎など様々な種類が作られました。
房総張子は型(かた)を作り、手漉き和紙・胡粉(貝の粉)などの材料をつかい、ひとつひとつ『手張り』で作りあげ、『手描き』で絵付けをしています。
『乾燥』も自然乾燥。そうでないと、硬くごわごわになったり。
天気に左右され、作りあげるに一週間ほどかかります。
房総張子は、房総半島の穏やかな気候と温和な人柄の風土から育まれた、素朴な民芸品です。
2025年の干支"巳(蛇)"販売開始しました。
"房総張子"は型(かた)を作り、手漉き和紙・胡粉(貝の粉)などの材料をつかい、ひとつひとつ丁寧に『手張り』で作りあげ、『手描き』で絵付けをしています。千葉県の香取神宮の近くで制作しています。
◆記事掲載
2022年1月30日「千葉 ほっこりと癒やされる張子を探しに。」(Hanako 特別編集 神様からのいただきもの。)
2019年1月1日「夢に猛進 だるまに願い」素朴な房総張子(読売新聞)
◆テレビ放映
2021年1月14日「自由すぎる房総張子」(N
[全 74作品]
[全 9件]
ありがとうございます! 只今、小さな辰のお面を制作しております。 もうしばらくお待ちください。
手張り。祈願しながら名入れいたしました。招福を願っております。 ありがとうございます!
届きました。とぼけた表情が何とも言えず可愛らしく、癒やされました。大切にしますね❗ありがとうございました😊
お盆 ご先祖さまへ しっかり 幸せな送り迎えを願っています。 ご感想うれしいです。 がんばります!(笑)
ご感想を誠にありがとうございます。 鬼は全国的には、悪い鬼だけでなく、良い鬼の民話や儀式もあったりします。 桃太郎の鬼も、腕自慢に悪者にされた、という話もあったり(笑)。 鬼は外!福は家! 厄を追い出すよう願ってます。
無事商品届きました。 この度は迅速なご対応、誠にありがとうございました。 今後とも何卒よろしくお願いいたします。
ご丁寧な御返信、誠にありがとうございます。 お役にたてたら幸いです。 それぞれの縁起物の「福」がありますように。
ありがとうございます!厄災を追い払い福を招くよう願っています!香取神宮にて
うれしく存じます。 ありがとうございました。
minnemonoさま ありがとうございます(^_^.) 頭の赤丸は「日本の国旗柄」です。鶴は日本の象徴ですが、ほかの作品みかけないです。。御言葉、とてもうれしく!励みにいたします。
ほっかむり兎と達磨、無事に迎えました。写真でも可愛いのですが、実物はもっと愛くるしく温かみがありとても素敵です!丁寧で優しい対応と梱包をありがとうございました。いろんな作品を楽しみにしています。
張子たちも喜んでそうです(笑)。よい方に迎えていただきました!近々、新しい作品(たぬき)をと。縁起物のいみも、きちんと伝えてゆきます。
辰 (干支張子のお面)
年末の急な注文だったにもかかわらず、丁寧に迅速に対応いただきました。予定よりも早く送ってくださり、年内に届いて、飾ってお正月を迎えることができました。本当に感激です。 素朴で可愛くて、大きさもイメージ通りでした。 わたしの無理な相談にも、丁寧に対応してくださり、今後、この2頭の間に、小さい龍を注文させたいただく予定です。