編んで染めるレース編み作品ができるまでを簡単にご紹介✧*。
一つの作品に何時間もしくは何日もかけて作っている
作品ができるまでを簡単に綴ってみました🧵
①100番の白や生成のレース糸を使ってモチーフを編む
②余分な油分を落とすためお湯で洗いつつ形を整える
③水分を拭き取り再度形を整える
④水溶性の染料で染める
⑤色移りがしないように完全乾燥させる
⑥乾いたら軽く硬化スプレーを軽く吹きかける
⑦ワイヤーやパーツを糸を巻きながら組み合わせていく
⑧組み合わせた後の塗れていない所を染め、再度乾かす
⑨完全に乾いたら硬化スプレーを全体に吹きかける
⑩花芯やブリオン、スワロフスキーなどをつける
⑪アクセサリーパーツやリボンなどを組み合わせて完成✧*。
ざっくりとですが作品ができるまでの工程を文章化してみました❁⃘*.゚
さらに細かくお伝えすると、
○特に胡蝶蘭、パンジーなどはお花のパーツが2~3個あり、完全に乾かさないと滲んでしまいます。
苺など赤い作品は色が濃いぶん、乾くのに1~2日かかります。
乾ききらない状態で組み合わせてしまうと緑色のガク部分に色がついてしまい、綺麗に仕上がりません。
冬場は特に乾きにくいので更に倍の時間がかかってしまいます。
○リースシリーズはワイヤーに糸を巻き続けて約2時間…
刺繍糸を使ったりフラワーテープで試してみたりしましたが、中々好きな色合に仕上がらないので巻いて染めて作っています*.゚
ひとつひとつにこだわって丁寧に手作りしていますので
もし気になる子がいましたら是非手に取って
ご覧になってください❁⃘*.゚
素敵な出会いがありますように𓂃◌𓈒𓐍
ご閲覧ありがとうございました*.゚