アイリッシュクロッシェレース作家
こんにちは、白薔薇工房です。
アイリッシュクロッシェレースというアイルランド発祥のレース編みを用いて、つけ襟やテーブルセンターなどの作品を手掛けています。
お店の名前の由来は、アイリッシュクロッシェでは最も定番となるモチーフが薔薇だからです。レースと言えば白色なので、「白薔薇」としました。
いろんな編み方がありますが、当店では、伝統的な技法やデザインにこだわっており、ほとんどのモチーフがパディングコード入りとなっています。
モチーフはどれも一筆書きの要領で編んでいき、花や葉などに形成します。さらに、編み地が美しいため0.6mmの細いレース糸を用いて編んでいますので、1つのモチーフでも2~5時間ほどかかります。
モチーフはどれも独特な形をしており、単体でも絵になる美しさです。何度編んでも完成したら、しばらく眺めていたくなります。
それらのモチーフを編みためて、つけ襟やテーブルセンターなどの1つの大作に仕上げています。
1つ1つの大作は、デザインにこだわってたっぷり時間をかけて贅沢なものに仕上げています。
モチーフを並べてどんなデザインにしようかと悩む時間はとてもわくわくしますし、最後にしつけ糸をほどく時間はものすごい達成感を感じます。
作品を手にとってくださる方を魅了し、癒すような美しい作品を作っていきたいです。
テーブルセンターやつけ襟などの、オーダーも受付ております。予算とデザインをお訊きして製作いたします。
注意事項として、猫を一匹飼っています。彼女は甘えん坊で自由気ままに暮らしているので、重度の猫アレルギーの方は、購入をお控えください。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします。
語学バカでゲーマーだった30代が、アイリッシュクロッシェに一目惚れし、独学で作品を編み始めました。現在、編み物歴3年目です。
なかなかアイリッシュクロッシェという言葉すら分からず、編み方を調べるのに苦労しました。
太いレース糸から練習して、一年間毎日編んでいるうちに気がつくと、60番レース糸(0.6mmくらい)を扱えるようになっていました。
アイリッシュクロッシェは、独特なデザインのモチーフも好きですが、つけ襟が特に好きです!
猫(愛娘)、アコースティックギター、ケルト音楽も大好きです。
[全 45作品]
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