冬青窯

30代で始めた陶芸が高じて、自分で薪窯を試行錯誤。いくつ窯を作ったでしょうか？
山梨県の八ヶ岳南麓に移り住んでから待望の焼き物作りを本格的にスタートしました。
残念ながら、粘土などは仕入れていますが、釉薬は自前の灰を使って作っています。
画一的ではないけれど、過程の中で使える器を目指して制作しています。
食器、花器などに加えて、求めに応じてボタンなども作っています。
若い人に使ってもらえるようこれから試行錯誤していきますので、よろしくお願いいたします。

2013年に八ヶ岳南麓に小さな薪窯を築いて作家活動を始めました。
植物の灰を使った灰釉（かいゆう）陶器を主に作っています。
2015年より、北杜市長坂町にある三分一湧水湧水館売店にて展示販売を始める。
2020年に薪窯と並行して灯油窯による作品作りを始める。
すべて一点物というスタイルで作っています。