昭和47生まれの遠赤外線直火焙煎機。
創業以来、豆に直接直火があたり、横からじわっと遠赤外線を
あてながら焙煎する直火焙煎で珈琲豆を焙煎しています。
直火焙煎は、炎が豆に直接あたるので珈琲の旨みを最大限に引き出してくれます。
下から48個の炎で焙煎し、サイドから3つの赤外線をじんわりあてることで
豆を芯から温められふっくらとふくらみ、
神戸クラフトコーヒー焙煎所NAKAMURACoffee独自のまろやかな味とコクが生まれます。
豆の個性を生かす焙煎度合いで焙煎したストレートコーヒーを
アフターミックスにてブレンドしています。
(アフターミックスについては神戸クラフト焙煎所NAKAMURACoffeeの
ブレンドコーヒーの記事をお読みください)
画像は直火焙煎機 GNJIRO の焙煎風景
下からの48個の炎とサイドからの遠赤外線があてられた生豆が焙煎されている様子です。