ストームグラス　*結晶観察の瓶（レトロ小瓶）【受注制作】

【受注制作】お支払い確認後、2週間以内に制作・発送します。 ストームグラスは元々、19世紀のヨーロッパで使われた天気予報の道具です。 天気によって中の結晶が変化する不思議な装置です。 本品は、天候や気温によって様々に変化する結晶を観察して楽しんだり、インテリアのオブジェとして鑑賞することを目的としています。 雪のような美しい結晶を観察してみてはいかがでしょうか。 クリスマスプレセントやお誕生日の贈り物にもおすすめです。 こちらの瓶は斜め置きが可能となっており、レトロな雰囲気が個性的なインテリアをお探しの方にもピッタリです。 ※現在庫がなくなり次第、丸型フラスコ型の瓶に変更予定です。 ☆後継ストームグラス　*結晶観察の瓶（レトロ小瓶/フラスコ型）http://minne.com/items/16748343 【ストームグラスの変化】 ストームグラスの内容は、天気に応じて次のように変化する、といわれている。 ・天気が晴れるなら、ガラス管内の固形分は完全に底に沈み、液体は澄みきる。 ・雨に変わる前は、沈殿物の量が徐々に増え、星のような形のものが透明の溶液中を浮遊する。 ・嵐やひどい風の前には、固形分の一部が溶液の表面まで達し、大きな葉のような形になる。溶液は濁り、発酵しているように見える。この現象は天気の変わる24時間前に見られる。 ・冬、特に雪や霜のときには、管の高い位置まで沈殿物が積もる。内容物はとても白く、浮遊する点状のものが見られる。 ・夏、とても天気がよく暑くなるときは、沈殿物は管の非常に低い位置までしか積もらない。 ・風や嵐が接近してくるときは、接近してくる方向の反対側のガラス管の壁に沈殿ができる。 （引用元　Wikipedia：ストームグラス） 1～3枚目: サンプル品（お支払い確認後、2週間以内に制作・発送します） 4～６枚目: 今までに販売したストームグラス 様々な天候の日に於いて実際に観察された結晶（2014年～2016年 千葉にて撮影） 【素材】瓶：ガラス