七宝焼で、蝶を焼きました。
蝶の形に銅板を切り抜き、まず、墨と濃メルヘンブルーの釉薬をのせました。羽根の模様部分には、銅白のフリットをのせて、800℃~900℃の炉で焼きました。炉から取り出し、羽根に紺青の釉薬をのせ、模様の部分に半透明の草青淡をのせて、白く噴釉させました。
下の羽根には模様入りガラスをのせました。
写真は、まだ金具をつけていない状態です。裏に、斜めにブローチ用の回転ピンを付けます。(日本製・黒ニッケルメッキ)
写真ではなかなか再現しきれていませんが、メルヘンブルーと紺青の釉薬が溶け合って、美しい青い蝶になりました。
七宝焼で、蝶を焼きました。
蝶の形に銅板を切り抜き、まず、墨と濃メルヘンブルーの釉薬をのせました。羽根の模様部分には、銅白のフリットをのせて、800℃~900℃の炉で焼きました。炉から取り出し、羽根に紺青の釉薬をのせ、模様の部分に半透明の草青淡をのせて、白く噴釉させました。
下の羽根には模様入りガラスをのせました。
写真は、まだ金具をつけていない状態です。裏に、斜めにブローチ用の回転ピンを付けます。(日本製・黒ニッケルメッキ)
写真ではなかなか再現しきれていませんが、メルヘンブルーと紺青の釉薬が溶け合って、美しい青い蝶になりました。