鳥のブローチ　豆桜文鳥（ヒナ）

鳥のブローチです。 文鳥のヒナを手刺しゅうしました。 文鳥と聞いてイメージするのはクチバシや目の周りの赤ですが、幼鳥の時は茶色で徐々に赤っぽく変化するものがいて、こちらは生まれて４５日前後ぐらいを想定しています。 「そんなの知らないよッ！ブローチなんだしそんな中途半端じゃなく、とっとと赤いクチバシで作ればいいじゃないッ！」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。 私も作っている途中で色の複雑さからそう思い始めました・・・でも、最初にヒナにしようと思っちゃったし。^^; 小さいサイズなので名前に『豆』を付けましたが、豆程小さいわけではありません。 （ただし、世界一大きな豆「モダマ」と比べるとどっこいかそれより小さいです） 糸一本取りで刺しゅうし、半立体で膨らみがあり、持った感じはカッチリしています。 キョトンとした目はプラスチック、尾は布、足は多少曲がっても元に戻せる樹脂製です。 裏はスエード革仕上げ、ブローチピンは日本製です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大きさ：H約３.９ｃｍｘW約４.０ｃｍ 重さ：約３.５ｇ 素材・キルト芯、刺しゅう糸、厚紙、革、樹脂、ブローチピン、プラスチック ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー