紺色系釉薬に雪の結晶模様のかんざし

紺色系の釉薬をかけた素地に、雪の結晶模様を表現したかんざしです。 夜の雪をイメージした色合いです。 玉部分は陶器です。 なまこ釉薬を使用しております。 伝統的に火鉢などに使われる釉薬で、焼成による色の変化が様々です。 今回は黒に近い紺色っぽい色合いに焼き上がりました。 上絵で雪の結晶を表現しました。 白×２銀ラメ×２金ラメ×１個の5個です。 ラメは、雲母系でほんのりとした輝き感です。 自分でデザインを作った、シルクスクリーンの上絵転写紙を使用しています。 金具の色：ロジウムメッキ　銀色系の色合いです 全体の長さ15cm前後、2４g前後 玉の軸方向長さ19㎜前後 夜会巻など、金具に力が加わっても安定感のあるしっかりしたかんざしです。 金具はメッキ製品です。 手びねり制作した磁器玉に、上絵を施し800℃で焼き付けてあります。 玉部分の経年による色あせの心配がありません。 画像の現品をお送り致します。 ※手びねり成型ですので、玉は完璧な形ではありませんのでご了承願います。 https://minne.com/@machapu/letters/8389 当店使用のかんざし金具について、レターページを作りました。 詳しく知りたいと思う方、宜しければ上記リンク先ご覧ください。 ＜検索用＞ まちゃぷ　かんざし　簪　カンザシ　丈夫　一本軸簪 紺　雪の結晶　スノーフレーク