ご覧頂きありがとうございます。
指輪やペンダントトップ等に彫られている、ミンサー柄やむすび柄にはとても良い意味があります。
一度、目を通して頂き物の良さを改めて感じていただければな、と思います。
~ミンサー柄とは~
「五」と「四」のマス目柄は沖縄の伝統工芸、八重山ミンサーの柄をモチーフにした事を読んで「いつ(五)の世(四)までも共に結ばれている。」と言う永遠に愛する2人を表す意味合いの柄です。
~結び指輪とは~
琉球王朝時代には結婚の証というものが存在しておりませんでした。そこで女性たちが旦那との絆の証を身に着けたいとの思いで、自分たちの帯紐で結目を作りそれを輪っかにすることで指輪とし、2本の紐が離れることなく絡んでいるデザインから永遠に結ばれている思いを表現しました。そして、その形をもって当時建築金物を作っていた金細工師に頼んで作ってもらったのが、「結び指輪」の始まりと言われております。
その結び指輪を幾何学模様として、デザイナーである廣瀬 健太郎がデザインしたものが「むすびの柄」と呼ばれているものです。
ご覧頂きありがとうございます。
指輪やペンダントトップ等に彫られている、ミンサー柄やむすび柄にはとても良い意味があります。
一度、目を通して頂き物の良さを改めて感じていただければな、と思います。
~ミンサー柄とは~
「五」と「四」のマス目柄は沖縄の伝統工芸、八重山ミンサーの柄をモチーフにした事を読んで「いつ(五)の世(四)までも共に結ばれている。」と言う永遠に愛する2人を表す意味合いの柄です。
~結び指輪とは~
琉球王朝時代には結婚の証というものが存在しておりませんでした。そこで女性たちが旦那との絆の証を身に着けたいとの思いで、自分たちの帯紐で結目を作りそれを輪っかにすることで指輪とし、2本の紐が離れることなく絡んでいるデザインから永遠に結ばれている思いを表現しました。そして、その形をもって当時建築金物を作っていた金細工師に頼んで作ってもらったのが、「結び指輪」の始まりと言われております。
その結び指輪を幾何学模様として、デザイナーである廣瀬 健太郎がデザインしたものが「むすびの柄」と呼ばれているものです。