2018年9月に販売を開始し、SNSや各種ネット媒体にて大変好評をいただきました「人工琥珀ペーパーウエイト 」の鳥の羽Verを製作しました。
9月に販売した人工琥珀は、本物の琥珀をイメージして中に太古の昆虫を模した蝉の抜け殻を封入したものであった為、抜け殻の手に入る期間限定での出品でした。
そこで今回は新たに季節に左右されることなく入手できる鳥の羽(雉の羽毛)を封入し、まるで始祖鳥の羽が中に入っているかのような人工琥珀を作ることに成功しました。
通常写真のような厚みのあるレジン硬化物内に鳥の羽のような軽い封入物を入れると浮き上がってきてしまいますが、ニケル氏のお家芸ともいえる独自の封入技術で内部に羽が立体的に分散した状態で固まらせています。
また人工琥珀蝉の抜け殻Verからさらに琥珀色を作る着色剤のレシピを改め、新しく黒色成分を追加したことでより重みのある、悠久の時を経た色合いとなりました。
なお製品一つあたりの重さは概ね同じになるように製作しておりますが、形は厳密に同じであるとは限りません。ご了承ください。
2018年9月に販売を開始し、SNSや各種ネット媒体にて大変好評をいただきました「人工琥珀ペーパーウエイト 」の鳥の羽Verを製作しました。
9月に販売した人工琥珀は、本物の琥珀をイメージして中に太古の昆虫を模した蝉の抜け殻を封入したものであった為、抜け殻の手に入る期間限定での出品でした。
そこで今回は新たに季節に左右されることなく入手できる鳥の羽(雉の羽毛)を封入し、まるで始祖鳥の羽が中に入っているかのような人工琥珀を作ることに成功しました。
通常写真のような厚みのあるレジン硬化物内に鳥の羽のような軽い封入物を入れると浮き上がってきてしまいますが、ニケル氏のお家芸ともいえる独自の封入技術で内部に羽が立体的に分散した状態で固まらせています。
また人工琥珀蝉の抜け殻Verからさらに琥珀色を作る着色剤のレシピを改め、新しく黒色成分を追加したことでより重みのある、悠久の時を経た色合いとなりました。
なお製品一つあたりの重さは概ね同じになるように製作しておりますが、形は厳密に同じであるとは限りません。ご了承ください。