2025/1/9追記:
USB-Aモデルの販売開始に伴い、こちらのType-Cモデルにもアップデートが加わりました。新たに蓄光機能を追加したことで、ライトの使用中に自動的に蓄光し、暗闇での位置の把握に役立つようになりました。(作品写真18,19)
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防災用品としての使用を意識して、モバイルバッテリーやスマホの充電器を「ろうそくのような灯り」として使用できるようにする外付けデバイス「Lumos(ルーモス)」です。
※こちらはType-Cモデルになります。USB-Aモデルは以下リンクよりご覧ください。
https://minne.com/items/41839412
本作品は、当方が数年前から自分用に製作して普段使いしていた「チップLEDを用いたプロトタイプの製品」を現在の技術でより素敵なデザインとなるようにブラッシュアップして誕生した作品で、実用上の経験を踏まえたこだわりを多数詰め込みました。以下のような特徴があります。
・最新の高効率フィラメントLEDでろうそくの炎を再現しており、超低消費電力(約0.2W)にもかかわらず非常に明るいため、災害時にも貴重なモバイルバッテリーの電力を温存しつつ実用的な灯りを確保する防災用品としてご使用になれます。これ一つでろうそく3本分程度の十分な明るさがあり、部屋全体を薄明りで照らすことができます。小さいながらも光源は眩しいほど輝いて見えます。
また直流電流をそのまま使用して連続的に点灯するため、PWM制御や交流電源を用いた場合のような「ちらつき」がなく、目に負荷を与えにくいので読書の灯りとしても最適です。火を使わないので寝落ちても大丈夫という安心感もあります。
・本物のろうそくの炎を再現した暖かい色温度となっているため、冷たい白い光とは違って目に優しいのはもちろん、災害や停電時のような精神的に不安定になりがちなシーンでも心に落ち着きをもたらしてくれます。また夜間に白く強い光を見ると睡眠の質の悪化に繋がることが知られていますが、本作品は暖かい光であるため、睡眠の妨げにもなりにくいです。
・類似製品として筐体がガラスでできたものがありますが、本作品はエポキシ樹脂で充填されているため、衝撃に強く壊れにくいです。このことから、アウトドア等でリュックに無造作に詰め込んでも大丈夫な安心感があります。
・指先サイズの小ささで本体重量はわずか約5gしかないため、荷物がかさばらず、旅行中の持ち運びにも適しています。ビジネスホテルなどでは部屋の照明が煌々としたシーリングライトの全灯か消灯(真っ暗)しか選べず、照明関係の不便さを感じることが少なくありませんが、本作品があればろうそくの炎のようなリラックスできる灯りをどこでも灯すことができます。
・コネクタがUSB(Type-C)であるため、電源の選択性が高く、汎用性が高いです。最近のモバイルバッテリーはもちろん、PCのポート、iPhoneやスマホの充電器、Type-Cのポートがあるモバイルデバイスに接続しても点灯します。またオプションより、メス-メスのアダプタも選択できます。これを用いるとType-Cのケーブルの先端を灯りに変えることができるようになり、より利用可能性が拡がります。(作品写真10,11)
・オプションより、クリア部分に和紙を封入した「行燈タイプ」も選択できます。(作品写真12,13)
側面の正面以外に厚手の和紙を封入したモデルで、まさに行燈のように光源の光を穏やかにするので、夜に直視しても眩しくなく、間接照明としての利用がしやすいです。正面には和紙がないので、光量が必要な際はその面を向ける、といった使い方ができます。
・オプションの直角アダプタを使用すると、モバイルバッテリーを燭台のような取り回しで使用することもできます。(作品写真8,9)
モバイルバッテリーを最も安定な横に寝せた状態でキャンドルを自立させられるので、普段使い時に便利なのはもちろん、余震が気になるような災害時の夜にも活躍します。
以上のように、実用上の経験から得られた様々なフィードバックをもとに、志向を凝らして製作しております。
オプションではほかにも穴あけ加工&ボールチェーン付属の「キーホルダー加工」も選択できます。またデフォルトで作品写真20の金属ケースに入れての発送となります。
※作品名の「Lumos(ルーモス)」はラテン語の語幹で「光」の意で、指先サイズの小ささでどこでも光を灯せる利便性から命名しました。
※複数個セットではありません。価格は1つあたりです。
2025/1/9追記:
USB-Aモデルの販売開始に伴い、こちらのType-Cモデルにもアップデートが加わりました。新たに蓄光機能を追加したことで、ライトの使用中に自動的に蓄光し、暗闇での位置の把握に役立つようになりました。(作品写真18,19)
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防災用品としての使用を意識して、モバイルバッテリーやスマホの充電器を「ろうそくのような灯り」として使用できるようにする外付けデバイス「Lumos(ルーモス)」です。
※こちらはType-Cモデルになります。USB-Aモデルは以下リンクよりご覧ください。
https://minne.com/items/41839412
本作品は、当方が数年前から自分用に製作して普段使いしていた「チップLEDを用いたプロトタイプの製品」を現在の技術でより素敵なデザインとなるようにブラッシュアップして誕生した作品で、実用上の経験を踏まえたこだわりを多数詰め込みました。以下のような特徴があります。
・最新の高効率フィラメントLEDでろうそくの炎を再現しており、超低消費電力(約0.2W)にもかかわらず非常に明るいため、災害時にも貴重なモバイルバッテリーの電力を温存しつつ実用的な灯りを確保する防災用品としてご使用になれます。これ一つでろうそく3本分程度の十分な明るさがあり、部屋全体を薄明りで照らすことができます。小さいながらも光源は眩しいほど輝いて見えます。
また直流電流をそのまま使用して連続的に点灯するため、PWM制御や交流電源を用いた場合のような「ちらつき」がなく、目に負荷を与えにくいので読書の灯りとしても最適です。火を使わないので寝落ちても大丈夫という安心感もあります。
・本物のろうそくの炎を再現した暖かい色温度となっているため、冷たい白い光とは違って目に優しいのはもちろん、災害や停電時のような精神的に不安定になりがちなシーンでも心に落ち着きをもたらしてくれます。また夜間に白く強い光を見ると睡眠の質の悪化に繋がることが知られていますが、本作品は暖かい光であるため、睡眠の妨げにもなりにくいです。
・類似製品として筐体がガラスでできたものがありますが、本作品はエポキシ樹脂で充填されているため、衝撃に強く壊れにくいです。このことから、アウトドア等でリュックに無造作に詰め込んでも大丈夫な安心感があります。
・指先サイズの小ささで本体重量はわずか約5gしかないため、荷物がかさばらず、旅行中の持ち運びにも適しています。ビジネスホテルなどでは部屋の照明が煌々としたシーリングライトの全灯か消灯(真っ暗)しか選べず、照明関係の不便さを感じることが少なくありませんが、本作品があればろうそくの炎のようなリラックスできる灯りをどこでも灯すことができます。
・コネクタがUSB(Type-C)であるため、電源の選択性が高く、汎用性が高いです。最近のモバイルバッテリーはもちろん、PCのポート、iPhoneやスマホの充電器、Type-Cのポートがあるモバイルデバイスに接続しても点灯します。またオプションより、メス-メスのアダプタも選択できます。これを用いるとType-Cのケーブルの先端を灯りに変えることができるようになり、より利用可能性が拡がります。(作品写真10,11)
・オプションより、クリア部分に和紙を封入した「行燈タイプ」も選択できます。(作品写真12,13)
側面の正面以外に厚手の和紙を封入したモデルで、まさに行燈のように光源の光を穏やかにするので、夜に直視しても眩しくなく、間接照明としての利用がしやすいです。正面には和紙がないので、光量が必要な際はその面を向ける、といった使い方ができます。
・オプションの直角アダプタを使用すると、モバイルバッテリーを燭台のような取り回しで使用することもできます。(作品写真8,9)
モバイルバッテリーを最も安定な横に寝せた状態でキャンドルを自立させられるので、普段使い時に便利なのはもちろん、余震が気になるような災害時の夜にも活躍します。
以上のように、実用上の経験から得られた様々なフィードバックをもとに、志向を凝らして製作しております。
オプションではほかにも穴あけ加工&ボールチェーン付属の「キーホルダー加工」も選択できます。またデフォルトで作品写真20の金属ケースに入れての発送となります。
※作品名の「Lumos(ルーモス)」はラテン語の語幹で「光」の意で、指先サイズの小ささでどこでも光を灯せる利便性から命名しました。
※複数個セットではありません。価格は1つあたりです。