【御朱印帳の特徴】
・特製の御朱印帳です。
わたしが絵を描き、それを一つ一つ、京都の工房の職人さんの手作業で御朱印帳として制作して貰いました。
・ビニールカバーと吸取紙もお付けしております。
【おはなし】
――金雲に乗りて、金狐が咥えるは珊瑚樹、祓うは下界の厄、
そうして蓮華と曼陀羅華の実、
赤と白の曼殊沙華を振りまきながら、
吉兆の報せを下界に運ばん――
これにて厄はその役を薬へ転じ、
こなたも曼殊沙華に転じたと云う――
【解説】
法華経が説かれる時、めでたいしるしとして天から降るという
「四花(しか,しけ)」。
「四花と善狐(金狐)を共に描いたら
縁起が良いだろう」と考え描いた、創作画です。
注釈
「四花」
曼陀羅華(珊瑚樹)、摩訶曼陀羅華、曼殊沙華、摩訶曼殊沙華。
「画上説明」
・狐が咥えているのが曼陀羅華/珊瑚樹の枝
・左右端に摩訶曼陀羅華/蓮華唐草
・下部に曼殊沙華
「下界の厄」
黒雲と彼岸花(別名:厄の花)
※彼岸花は毒草ですが、水で処理することで薬となります。
【御朱印帳の特徴】
・特製の御朱印帳です。
わたしが絵を描き、それを一つ一つ、京都の工房の職人さんの手作業で御朱印帳として制作して貰いました。
・ビニールカバーと吸取紙もお付けしております。
【おはなし】
――金雲に乗りて、金狐が咥えるは珊瑚樹、祓うは下界の厄、
そうして蓮華と曼陀羅華の実、
赤と白の曼殊沙華を振りまきながら、
吉兆の報せを下界に運ばん――
これにて厄はその役を薬へ転じ、
こなたも曼殊沙華に転じたと云う――
【解説】
法華経が説かれる時、めでたいしるしとして天から降るという
「四花(しか,しけ)」。
「四花と善狐(金狐)を共に描いたら
縁起が良いだろう」と考え描いた、創作画です。
注釈
「四花」
曼陀羅華(珊瑚樹)、摩訶曼陀羅華、曼殊沙華、摩訶曼殊沙華。
「画上説明」
・狐が咥えているのが曼陀羅華/珊瑚樹の枝
・左右端に摩訶曼陀羅華/蓮華唐草
・下部に曼殊沙華
「下界の厄」
黒雲と彼岸花(別名:厄の花)
※彼岸花は毒草ですが、水で処理することで薬となります。