【豆本】ボヘミアの醜聞（シャーロックホームズ）<コ1-001>－アーサー・コナン・ドイル

こちらの品は、発送までに10日前後のお時間をいただいております、ご了承の上ご注文くださいませ。 ボヘミアの醜聞－アーサー・コナン・ドイル （シャーロックホームズ） <スリップケース入り> --*--*--*--*--*-- 本体サイズ：約H52×W45×D13ｍｍ ケース入りサイズ：H56×W50×D15ｍｍ 本　文：書籍用紙にレーザープリント 　　　　シドニー・パジェットの挿絵入り 頁　数：146頁 表　紙：カラー印刷（レーザープリンター）のカバー仕様/半光沢紙 　　　　内側の表紙は赤色ファンシーペーパー/エンボス ケース：カラー印刷（レーザープリンター）のカバー仕様/半光沢紙 製　本：糸綴じ／ハードカバー／丸背 --*--*--*--*--*-- 【概要】 　「ボヘミアの醜聞」（ボヘミアのしゅうぶん、原題："A Scandal in Bohemia"）は、イギリスの小説家、アーサー・コナン・ドイルによる短編小説。シャーロック・ホームズシリーズの1つで、56ある短編小説のうち最初に発表された作品である。『ストランド・マガジン』1891年7月号初出。1892年発行の短編集『シャーロック・ホームズの冒険』(The Adventures of Sherlock Holmes ) に収録された。 　長編『緋色の研究』『四つの署名』に続いて発表されたシャーロック・ホームズシリーズの第3作目。「ボヘミアの醜聞」をはじめとするシリーズの短編は『ストランド・マガジン』に連載され、シドニー・パジェットの挿絵とともに読者の支持を得た。 ホームズが「あの女性 (the woman)」とただひとり定冠詞をつけて呼ぶ特別な存在である、アイリーン・アドラーの登場する作品。ホームズはアイリーンを初めて見たときの感想として、「男が命をかけても惜しくないほどの、美しく心ひかれる顔をした女性」とワトスンに語った。 ※フォントサイズは小さめですが、判読できる豆本です。 本文は糸で綴じてあり背は丸背ですので、開きやすく丈夫な上製本豆本です。 よほど手荒に扱わない限り、壊れることはほとんどありませんので、安心して180度開いてお読みになれます。