アンティーク着物の袖口につけていただき、裄の短さをごまかすアイテムになります。
腕用として販売をはじめましたが、もともとは脚につけるためにつくったものでした。
汗っかきな私は、冬以外は裾よけよりステテコ派です。
当時、裾にフリルのついた裾よけやペチコートを店や本などで見かけて、身丈の短いアンティーク着物に合わせるのによいな思ったのがきっかけです。
着物用のロングタイプのステテコも愛用していますが、見せるタイプのものではないし裾の広さやレース感がもう少しほしい…。
でも裾幅のある洋服用のペチコートでは腰紐部分にウエストゴムがかかって着用しづらい…。あとトイレが大変そう。
ステテコを一から作るよりは、とってつけるタイプのもののほうが素人には楽でしたし、手持ちのステテコを活かせるのでゴム口にして作成しました。
着用していて気づいたこと…
ロングのステテコでもトイレで裾が床につかないように気をつけていたのですが、膝のゴムが裾止めの役割をしてくれるので意外と便利。
そうして脚につけていたものを、ふと腕につけてみたところ、こちらも意外と良い…!
市販されている手首の少し上あたりまでのカフスでは長さが足りないものもあり…
もっと長めのものが欲しいと思っておりましたので、私にはちょうどよく。
また、その頃「プリーツ裾よけ」なるものが出てきまして、そのマーメイドシルエットにメロメロで、脚よりも腕につけることが多くなりました。
腕につけていたほうが好評でしたので、こちらから先に販売することに…。
腕用に幅をスリムに改良。半襦袢の筒袖部分を伸ばしたイメージです。
なのでひとまず「付け筒袖」と命名。
(仮ですので改名の可能性あります…)
原型でもある脚・腕兼用サイズ、脚用や色々な生地でも制作していこうと思っています。
自分用につくっていたものでしたが、アンティーク着物を着る人にとっては、ちょっとしたお助けアイテム&便利アイテムになるかと思います。
アンティーク着物の袖口につけていただき、裄の短さをごまかすアイテムになります。
腕用として販売をはじめましたが、もともとは脚につけるためにつくったものでした。
汗っかきな私は、冬以外は裾よけよりステテコ派です。
当時、裾にフリルのついた裾よけやペチコートを店や本などで見かけて、身丈の短いアンティーク着物に合わせるのによいな思ったのがきっかけです。
着物用のロングタイプのステテコも愛用していますが、見せるタイプのものではないし裾の広さやレース感がもう少しほしい…。
でも裾幅のある洋服用のペチコートでは腰紐部分にウエストゴムがかかって着用しづらい…。あとトイレが大変そう。
ステテコを一から作るよりは、とってつけるタイプのもののほうが素人には楽でしたし、手持ちのステテコを活かせるのでゴム口にして作成しました。
着用していて気づいたこと…
ロングのステテコでもトイレで裾が床につかないように気をつけていたのですが、膝のゴムが裾止めの役割をしてくれるので意外と便利。
そうして脚につけていたものを、ふと腕につけてみたところ、こちらも意外と良い…!
市販されている手首の少し上あたりまでのカフスでは長さが足りないものもあり…
もっと長めのものが欲しいと思っておりましたので、私にはちょうどよく。
また、その頃「プリーツ裾よけ」なるものが出てきまして、そのマーメイドシルエットにメロメロで、脚よりも腕につけることが多くなりました。
腕につけていたほうが好評でしたので、こちらから先に販売することに…。
腕用に幅をスリムに改良。半襦袢の筒袖部分を伸ばしたイメージです。
なのでひとまず「付け筒袖」と命名。
(仮ですので改名の可能性あります…)
原型でもある脚・腕兼用サイズ、脚用や色々な生地でも制作していこうと思っています。
自分用につくっていたものでしたが、アンティーク着物を着る人にとっては、ちょっとしたお助けアイテム&便利アイテムになるかと思います。