ガラス製の攪拌棒です。
2液性レジン液の調製において、主剤と硬化剤を混合する際に最適な太さと扱いやすい長さになるように設計しました。
化学徒であるニケル氏自慢のバーナーワークにより一本一本手作りしています。
多くのレジン手芸の書籍や情報サイトでは、混合レジンの攪拌は混ぜやすいようにヘラ状のものでするべきとの記述が少なくありませんが、半年で15kgのレジン液を消費する当方の経験からいうと、ヘラ状の攪拌棒の場合は面がカップの内壁に当たることで液が飛び散りやすく、また表面積が大きいので拭き取りの際に無駄になるレジン液の量が多く、あまりおすすめできません。
さらにレジン液に付属しているプラスチック製のヘラ状攪拌棒は、繰り返し使用していると表面に細かな傷ができ、これがレジン液混合中にマイクロバブルの発生を促進する為頻繁に交換せざるを得なくなり、経済的に望ましくありません。
その点このガラス製攪拌棒の場合は、円柱という最小の表面積故に液が飛び散りにくく、付着して無駄になるレジン液も最小化できます。
さらに傷が付きにくく、半永久的にレジン液の混合作業に用いることができるので資材として大変優秀です。
その上いかにも化学実験をしているようでかっちょいい!
もちろん多くのレジン作品を手掛けるニケル氏もこの自作のガラス棒を作品づくりに使用しています。ぜひお買い求めください。
ガラス製の攪拌棒です。
2液性レジン液の調製において、主剤と硬化剤を混合する際に最適な太さと扱いやすい長さになるように設計しました。
化学徒であるニケル氏自慢のバーナーワークにより一本一本手作りしています。
多くのレジン手芸の書籍や情報サイトでは、混合レジンの攪拌は混ぜやすいようにヘラ状のものでするべきとの記述が少なくありませんが、半年で15kgのレジン液を消費する当方の経験からいうと、ヘラ状の攪拌棒の場合は面がカップの内壁に当たることで液が飛び散りやすく、また表面積が大きいので拭き取りの際に無駄になるレジン液の量が多く、あまりおすすめできません。
さらにレジン液に付属しているプラスチック製のヘラ状攪拌棒は、繰り返し使用していると表面に細かな傷ができ、これがレジン液混合中にマイクロバブルの発生を促進する為頻繁に交換せざるを得なくなり、経済的に望ましくありません。
その点このガラス製攪拌棒の場合は、円柱という最小の表面積故に液が飛び散りにくく、付着して無駄になるレジン液も最小化できます。
さらに傷が付きにくく、半永久的にレジン液の混合作業に用いることができるので資材として大変優秀です。
その上いかにも化学実験をしているようでかっちょいい!
もちろん多くのレジン作品を手掛けるニケル氏もこの自作のガラス棒を作品づくりに使用しています。ぜひお買い求めください。