ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
通報

牛_おちょこけ《苔テラリウム・コケリウム》

881
おちょこに、ちょこちょこ、苔を植え込でいます。 ゆっくりと葉が密にこんもりとしていきます。 葉が伸びすぎず、剪定等の手間もかかりません。 手のひらサイズのおちょこに苔を植えたシンプルなかたち。 でも中身は、苔がうまく育つことを考えたこだわりのつくりです。 (ぜひ以下のこだわりをお読みください!) 【ちょこちょこ植えて、しっかり定着】 植え付け後、最低でも1〜2ヶ月かけしっかり定着させたものを出荷しております。植え付け直後は虫やカビなどのトラブルが多い時期でもあります。苔むすびの一番のこだわりは、しっかり養生、定着することで、トラブルの少ない、安定したものと提供することです。 また本品は、ちょこちょこと苔を少量ずつ土にしっかり植え付けています。 一般に売られている、苔のカタマリをポンと土に置いただけのものに比べ、当然、何倍も手間がかかりますが、水分環境が安定し、より育てやすくなっています。 【「密閉しない」容器が重要です】 使用しているオキナゴケは、緑の絨毯のような見た目から、テラリウムによく使われます。とても美しい苔ですが、実は蓋を閉めて育てると、美しく育ちません。 数ヶ月すると、粗くボサボサと伸びてしまい、絨毯のような雰囲気はなくなり、人形も隠れてしまいます。 本品についた蓋には隙間があり、苔の好きな湿度を保ちつつ、空気を通す、絶妙なバランスになっています。 空気が通ることで、苔が間延びすることなく、年単位で、絨毯状の美しい苔の姿を維持してくれます。また、過湿状態にならないので、菌が生えにくく、夏場も蒸れにくいというメリットもあります。 苔むすびが長年の研究でたどり着いた、理想的な容器の形です。 【乾燥に強いオキナゴケです】 「苔は乾くと死ぬ」という都市伝説がありますが、全くそんなことはありません。 特に使用しているオキナゴケは乾燥に強い苔。1ヶ月程度カラカラになってもしっかり水をあげれば復活します。 普段は1週間に1度を目安に、先の細い水差しで、水浸しにならない程度にあげるとよいと思います。 むしろ、乾くよりも、常に濡れている状態が嫌いですので、あげすぎた場合はティッシュ等でしっかり拭き取ってあげましょう。
おちょこに、ちょこちょこ、苔を植え込でいます。 ゆっくりと葉が密にこんもりとしていきます。 葉が伸びすぎず、剪定等の手間もかかりません。 手のひらサイズのおちょこに苔を植えたシンプルなかたち。 でも中身は、苔がうまく育つことを考えたこだわりのつくりです。 (ぜひ以下のこだわりをお読みください!) 【ちょこちょこ植えて、しっかり定着】 植え付け後、最低でも1〜2ヶ月かけしっかり定着させたものを出荷しております。植え付け直後は虫やカビなどのトラブルが多い時期でもあります。苔むすびの一番のこだわりは、しっかり養生、定着することで、トラブルの少ない、安定したものと提供することです。 また本品は、ちょこちょこと苔を少量ずつ土にしっかり植え付けています。 一般に売られている、苔のカタマリをポンと土に置いただけのものに比べ、当然、何倍も手間がかかりますが、水分環境が安定し、より育てやすくなっています。 【「密閉しない」容器が重要です】 使用しているオキナゴケは、緑の絨毯のような見た目から、テラリウムによく使われます。とても美しい苔ですが、実は蓋を閉めて育てると、美しく育ちません。 数ヶ月すると、粗くボサボサと伸びてしまい、絨毯のような雰囲気はなくなり、人形も隠れてしまいます。 本品についた蓋には隙間があり、苔の好きな湿度を保ちつつ、空気を通す、絶妙なバランスになっています。 空気が通ることで、苔が間延びすることなく、年単位で、絨毯状の美しい苔の姿を維持してくれます。また、過湿状態にならないので、菌が生えにくく、夏場も蒸れにくいというメリットもあります。 苔むすびが長年の研究でたどり着いた、理想的な容器の形です。 【乾燥に強いオキナゴケです】 「苔は乾くと死ぬ」という都市伝説がありますが、全くそんなことはありません。 特に使用しているオキナゴケは乾燥に強い苔。1ヶ月程度カラカラになってもしっかり水をあげれば復活します。 普段は1週間に1度を目安に、先の細い水差しで、水浸しにならない程度にあげるとよいと思います。 むしろ、乾くよりも、常に濡れている状態が嫌いですので、あげすぎた場合はティッシュ等でしっかり拭き取ってあげましょう。
レビューをすべて見る