木々の耳飾り(ミモザ)

“Trees -mimosa-” 2色の刺繍糸モチーフが重なる耳飾り。 ドロップ型にしたhedeboring(ヘデボリング)を2つ重ねてビーズを付けたら、木になりました◎ 春は桜やミモザ、鮮やかな若葉の夏、秋の紅葉、雪が積もる冬など、移りゆく季節ごとに、いろんな木々をイメージして制作しています。 カラーバリエーションは、ハッシュタグ「#木々の耳飾り」で是非ご覧ください。 約14mmの刺繍糸モチーフの内側には、一本の細い糸で「はしごかがり」という模様をあしらいました。 レースのような繊細な印象を与えると同時に、ドロップ型を維持する役割もあります。 こちらはミモザの木。 金具はシルバーカラーです。 実は毎年マイナーチェンジをしているこちら。 今年は明るいレモンイエローと明るく柔らかな黄緑色の刺繍糸で作ったモチーフに、グレーのクリアなビーズを合わせました。 明るいイエローが顔周りを華やかに彩ってくれます。 ミモザは春のお花ですが、この耳飾りは季節問わずお使いいただいています。 春夏は白やブルーに合わせて爽やかに、秋冬はデニムコーディネートやダークカラーの差し色に使ってもいいですね。 着用画像はイヤリングです。 サイズ: 全長(金具含む)約3.5cm 素材:刺繍糸、ビーズ ピアス金具:チタンフック イヤリング金具:真ちゅう パーツを繋ぐ金具は金メッキのため、空気や水分・塩分に触れない場所での保管をおすすめします。 ※Hedeboring(ヘデボリング): ぐるぐる巻いた刺繍糸を芯にして、その糸の束を一針一針ステッチでとめて作られた輪っか。 金属やプラスチックの芯が入っていないので、とても軽いつけ心地です。 デンマークの伝統刺繍であるヘデボ刺繍で使われる技法で、本来は縁のレース飾りなどに使われます。 この技法を用いることで、刺繍糸の優しい雰囲気、軽い付け心地、デンマーク×日本の他にはないデザインを楽しんでいただき、アクセサリーを付けた人の普段の1日の気分が少しでも上がればいいなと思って作っています。