どこでも電池ボックス！(電池なし）

（みののじ研究開発室にて） 生徒：とうとう出来ましたね。博士。 博士：いやー。発案から2日と20時間。まさか、こんなに早く完成に漕ぎつけるとは。３Ｄｃａｄで電池ボックスをモデリングするのに３時間、プリンタ―で印刷するのに２時間半かかったからな。 生徒：博士。電池ボックスくらい買えば良かったのに。300円高いですか？ 博士：高い！私の昼飯代より高い！じゃなくて、ダイソーで電池式ライトがあるのに、電池ボックスだけで300円は高い！ 生徒：そうですかね。面倒くさい気がするんですけど。 博士：面倒くさいはハンドメイド業界では禁句だぞ（ウソです）だいたい、その面倒くさいという言葉に愛がないんだよ。コストのこともあるけど、３Dプリンターでもっと色々作りたかったの（本音） 生徒：（オタクだな。本当）でも、アマゾンて本当に色々売っているんですね。まさか、バネの所が売ってるなんて。 博士：本当。USBのコネクターがあるのも驚いたけど、バネまであるとはね。買う人いるんだろうか？ 生徒：しかし、日に日にレベルアップしますね。 博士：趣味の範囲でやってたら上には行かないよ。自分には無かった発想もお客様が気づかせてくれる。ありがたいよね。これでどこでも飾ることができたんだから。 生徒：私、トイレに置こう。 博士：匂いつかない？ 単三電池×3本　microUSB-bタイプ（オス）　コードの長さ10㎝(オプションにて20cm、30mが選べます） オンオフスイッチはありません。 家にある小型の扇風機やUVライトにも使えました。便利かも？