アートフラワーのアクセサリーを使っていただく点でのお手入れについてです。
布でできている為、水濡れには弱いです。
そのため、水に濡れるようなこと、水での洗浄といったことを避けていただくようお願いします。
汚れに関しては、乾いた布で軽く拭き取る、埃を払うという感じで落としてください。
または、エアーダスターを使用すると、花の奥に入ってしまった埃を取り出しやすくなります。
長期間保管する場合は、埃除けのために蓋つきの容器に入れ、防虫剤などを入れて保管することをお勧めします。
<アートフラワーがほつれてしまったら>
長く使用しているとお花の先端がほつれてくることがあります。
ほつれが気になる場合は以下のように直してみてください。
準備するもの
・ほつれ止め液(手芸店で手に入ります)
・ハサミ(裁ち鋏など、布が裁断できるハサミ)
1)ほつれた部分にほつれ止め液をつけます
2)液が乾いたら、ほつれた部分をハサミで切り落とし形を整えます。
ほつれ止めの液が付くと多少アーティフィシャルフラワーの色が変色しますが、アクセサリーとして使用する分には問題無いかと思われます。
<ヘアクリップが取れてしまったら>
アクセサリーにつけているヘア金具は、ホットボンドという熱を使って溶かした樹脂系接着剤で接着されています。
近年の気温上昇で、猛暑日に屋外で長時間使っていると接着が取れてしまうことがあります。
取れてしまった場合は、下記のように補修してみてください。
準備するもの
・爪楊枝または竹串、ハサミ、ニッパーなど(ヘアクリップについている接着剤を取るのに使います)
・金属系と布に使える接着剤(手芸店で手に入ります)
1)取れてしまったしまったヘアクリップやリボン部分に付いている接着剤を、爪楊枝やニッパーなどを使って取っていきます。ヘアクリップについているものは、金具部分と接着剤との間に爪楊枝を入れて、浮かせるように取ってください。リボン部分についたものは、無理やり剥がさず多少残した状態でも大丈夫です。
2)ホットボンド接着剤が取れたら、金属と布に使える接着剤を金具につけて、アクセサリー部分につけます。接着剤が乾くまで所定の時間放置してください。
※100円ショップなどでもホットボンドが売っていますが、接着能力が弱いものがあるのでお勧めしません。ホットボンドを使用して補修する場合は、「高温タイプ」のものをご使用ください。
アートフラワーのアクセサリーを使っていただく点でのお手入れについてです。
布でできている為、水濡れには弱いです。
そのため、水に濡れるようなこと、水での洗浄といったことを避けていただくようお願いします。
汚れに関しては、乾いた布で軽く拭き取る、埃を払うという感じで落としてください。
または、エアーダスターを使用すると、花の奥に入ってしまった埃を取り出しやすくなります。
長期間保管する場合は、埃除けのために蓋つきの容器に入れ、防虫剤などを入れて保管することをお勧めします。
<アートフラワーがほつれてしまったら>
長く使用しているとお花の先端がほつれてくることがあります。
ほつれが気になる場合は以下のように直してみてください。
準備するもの
・ほつれ止め液(手芸店で手に入ります)
・ハサミ(裁ち鋏など、布が裁断できるハサミ)
1)ほつれた部分にほつれ止め液をつけます
2)液が乾いたら、ほつれた部分をハサミで切り落とし形を整えます。
ほつれ止めの液が付くと多少アーティフィシャルフラワーの色が変色しますが、アクセサリーとして使用する分には問題無いかと思われます。
<ヘアクリップが取れてしまったら>
アクセサリーにつけているヘア金具は、ホットボンドという熱を使って溶かした樹脂系接着剤で接着されています。
近年の気温上昇で、猛暑日に屋外で長時間使っていると接着が取れてしまうことがあります。
取れてしまった場合は、下記のように補修してみてください。
準備するもの
・爪楊枝または竹串、ハサミ、ニッパーなど(ヘアクリップについている接着剤を取るのに使います)
・金属系と布に使える接着剤(手芸店で手に入ります)
1)取れてしまったしまったヘアクリップやリボン部分に付いている接着剤を、爪楊枝やニッパーなどを使って取っていきます。ヘアクリップについているものは、金具部分と接着剤との間に爪楊枝を入れて、浮かせるように取ってください。リボン部分についたものは、無理やり剥がさず多少残した状態でも大丈夫です。
2)ホットボンド接着剤が取れたら、金属と布に使える接着剤を金具につけて、アクセサリー部分につけます。接着剤が乾くまで所定の時間放置してください。
※100円ショップなどでもホットボンドが売っていますが、接着能力が弱いものがあるのでお勧めしません。ホットボンドを使用して補修する場合は、「高温タイプ」のものをご使用ください。