イチゴの木　苗木(約14ｃｍ～) いちごのような実のなる木

イチゴの木。常緑低木です。 イチゴのような実を付けることからイチゴの木と呼ばれています。 英語でもストロベリーツリーと呼ばれています。 ※この苗木は少し幹が曲がっています。あらかじめご了承ください。 実の姿は成熟すると真っ赤な実になり、丸いかたちで表面が細かな粒々があります 10月くらいから実が付きはじめ最初の黄緑色からオレンジ、赤と変化していきます。 ひとつの房に10個くらいの実が付きます。 花もつぼ型の淡いピンク色の花でひと房で30花位付きます。 大変可愛らしい花でイチゴの木の魅力を高めています。 冬季も常緑樹なので変わらず緑色の葉を付け、庭が寂しくなる冬季の間にも存在感を出してくれています。 葉が多めに付き、目隠しとしても利用にも重宝します。 樹形も自然とまとまりやすく、剪定はあまり必要としません。 【育て方】 ・日向で育てます。半日陰でも育成可能です。 ・性質は強健で耐暑性、耐寒性があります。土壌もあまり選びません。 ・肥料も寒肥、腐葉土をあたえます。 ※麻布（ジュート）は写真用サンプルです。ご希望される方はご注文時に備考欄にご記入ください。