初めまして。MAi GALLERYの今井大輔です。
2014年からフリーランスのイラストレーターとして、オリジナルグッズを制作したり、企業や個人のお客様からご依頼をいただいたりしながら活動しています。
「フリーランスのイラストレーター」と聞くと、少し格好良く思われるかもしれません。でも実のところ、この道を選んだというよりは、ほかに選択肢がなく、たどり着いた場所でした。
学校や職場になじめず、一般的な働き方がどうしても合わない。
それでも、生きていくためにできることを必死に続けてきた結果、気がつけば10年以上が経っていました。ありがたいことに、活動を支えてくださる方々のおかげで、今もこうして絵を描き続けています。
もともと言葉で自分の気持ちを伝えるのが得意ではありません。そのぶん、イラストの中では素直になれる気がします。悲しさや楽しさ、驚きやユーモア……そうした感情を、なるべくシンプルで伝わりやすい形に落とし込むことを大切にしています。
幼いころから映画好きの父の影響で、アメリカのポップカルチャーに惹かれてきました。その影響は作品にも表れていて、現代の空気を取り入れつつ、どこかレトロな雰囲気を感じさせるイラストを目指しています。
表現のスタイルに決まりはなく、テーマによって変化させることが多いです。手描きの温かみを活かしながら、デジタルで彩色することで、より鮮やかな仕上がりになるよう工夫しています。
体があまり強くなく、遠出をする機会が少ないので、身近な景色や日々の出来事を大切にしています。
最近の楽しみは、バイクで田舎道を走ることや、近所の公園で鳥やカメを観察すること。そして、ペットのチンチラとお喋りする時間です。
そんな静かな幸せに感謝しながら、日々新しいインスピレーションをもらっています。
これからも、日本のどこかにいる皆さんと、イラストを通してつながりを育めたら幸せです。
初めまして。MAi GALLERYの今井大輔です。
2014年からフリーランスのイラストレーターとして、オリジナルグッズを制作したり、企業や個人のお客様からご依頼をいただいたりしながら活動しています。
「フリーランスのイラストレーター」と聞くと、少し格好良く思われるかもしれません。でも実のところ、この道を選んだというよりは、ほかに選択肢がなく、たどり着いた場所でした。
学校や職場になじめず、一般的な働き方がどうしても合わない。
それでも、生きていくためにできることを必死に続けてきた結果、気がつけば10年以上が経っていました。ありがたいことに、活動を支えてくださる方々のおかげで、今もこうして絵を描き続けています。
もともと言葉で自分の気持ちを伝えるのが得意ではありません。そのぶん、イラストの中では素直になれる気がします。悲しさや楽しさ、驚きやユーモア……そうした感情を、なるべくシンプルで伝わりやすい形に落とし込むことを大切にしています。
幼いころから映画好きの父の影響で、アメリカのポップカルチャーに惹かれてきました。その影響は作品にも表れていて、現代の空気を取り入れつつ、どこかレトロな雰囲気を感じさせるイラストを目指しています。
表現のスタイルに決まりはなく、テーマによって変化させることが多いです。手描きの温かみを活かしながら、デジタルで彩色することで、より鮮やかな仕上がりになるよう工夫しています。
体があまり強くなく、遠出をする機会が少ないので、身近な景色や日々の出来事を大切にしています。
最近の楽しみは、バイクで田舎道を走ることや、近所の公園で鳥やカメを観察すること。そして、ペットのチンチラとお喋りする時間です。
そんな静かな幸せに感謝しながら、日々新しいインスピレーションをもらっています。
これからも、日本のどこかにいる皆さんと、イラストを通してつながりを育めたら幸せです。