ヘミングウェイの愛艇ピラール号の縮尺1/18木製模型を制作してみました。
ピラール号は1934年ヘミングウェイがニューヨークのブルックリンにあるウィラー造船所から購入した全長38フィート(約11.5m)の漁船で、現在ハバナ郊外のにあるヘミングウェイ博物館に展示されています。
この模型は博物館を訪れた観光客の人がブログに載せている写真を参考に制作したもので、寸法や詳細などは私の理解不足もあり現物とは若干相違があると思います。
とにかく、木工品は作っていますが、模型制作は初めての挑戦だったので、生活雑貨や家具制作とは違う苦労と面白さがありました。
また、電動工具などほとんど必要なく、当工房のようなマンションでも問題なく制作できるので、今後も何か作れるかなァー!と。考えています・・・
ピラール号制作を思いついたのは、マンションの大規模修繕をきっかけに、ベランダをヘミングウェイをコンセプトに海と船そしてカリビアンをイメージしてリニューアルした最後の仕上げとしてベランダに飾るためです。
材料は船体と屋根はファルカタ、それ以外はバルサとヒノキの細い材で作り、金属部分はアルミとピアノ線となります。
今回ピラール号の件で、同じ材料による制作に関しては、若干ノウハウができたので、もし興味のある方がいらっしゃればベランダ工房で制作が可能なのでご連絡ください。
時間がかかるので、なかなか次の制作とは行きませんが、納期、費用等相談させていただきます。
サイズ 約W:670×D:160×H:290
ヘミングウェイの愛艇ピラール号の縮尺1/18木製模型を制作してみました。
ピラール号は1934年ヘミングウェイがニューヨークのブルックリンにあるウィラー造船所から購入した全長38フィート(約11.5m)の漁船で、現在ハバナ郊外のにあるヘミングウェイ博物館に展示されています。
この模型は博物館を訪れた観光客の人がブログに載せている写真を参考に制作したもので、寸法や詳細などは私の理解不足もあり現物とは若干相違があると思います。
とにかく、木工品は作っていますが、模型制作は初めての挑戦だったので、生活雑貨や家具制作とは違う苦労と面白さがありました。
また、電動工具などほとんど必要なく、当工房のようなマンションでも問題なく制作できるので、今後も何か作れるかなァー!と。考えています・・・
ピラール号制作を思いついたのは、マンションの大規模修繕をきっかけに、ベランダをヘミングウェイをコンセプトに海と船そしてカリビアンをイメージしてリニューアルした最後の仕上げとしてベランダに飾るためです。
材料は船体と屋根はファルカタ、それ以外はバルサとヒノキの細い材で作り、金属部分はアルミとピアノ線となります。
今回ピラール号の件で、同じ材料による制作に関しては、若干ノウハウができたので、もし興味のある方がいらっしゃればベランダ工房で制作が可能なのでご連絡ください。
時間がかかるので、なかなか次の制作とは行きませんが、納期、費用等相談させていただきます。
サイズ 約W:670×D:160×H:290