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ソイキャンドルについて&使い方

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◆ソイキャンドルについて◆ 「ソイキャンドル」とは、大豆(ソイ)から出来た植物性油(ワックス)が原料になっているキャンドルのことです。 100%ピュアなソイワックスは、火を灯し燃えることで空気中の不純物を減退させ、空気を浄化させる作用があると言われています。 パラフィンワックスを使ったキャンドルに比べ、ソイワックスを使ったキャンドルはすすや煙が出にくく、キャンドルを消した際の人工的な臭いもありません。 ソイワックスのキャンドルの融点は42~52度と低い温度で溶けます。そのため、火を灯すとソイワックスが固形から液体になるのが早いので香りの広がりもよく、燃焼時間も長くお楽しみ頂けます。また、パラフィンワックスよりもゆっくり燃えていくため、30~50%も長く使えるという魅力もあります。 石油系のパラフィンワックスに比べ、有害物質を含まないのでアレルギーの心配も少なく、小さなお子様やペットにも大変優しいキャンドルとなっております。(お子様やペットの手の届かない場所でお使い下さい。)また、万が一ワックスがこぼれてしまい家具や衣類についてしまっても、ソイワックスは水溶性なので熱い石鹸水などを使えば取り除くことが出来ます。 ◆ティーライトキャンドルの使い方◆ 【火のつけ方】 灯し始めは芯の根元に点火して下さい。 先端だけに火をつけると、芯が焦げる場合があります。 【火の消し方】 吹き消すと、煙やススの香りが強くでますので 消化の際はピンセットか竹串を使って 芯を溶けたロウに倒して火を消してください。 倒した芯は真っすぐに戻してください。 【芯の長さ】 3~5㎜が最適です。長すぎると炎が強くなり 芯が早く燃えてしまいます。 再点火する際は、短めにカットしてください。 【使用時間に関して】 一度の使用時間によって燃焼時間が前後します! 点火後、芯がソイワックスを吸い上げて火が灯ります。 短時間の使用を繰り返すと、芯だけが先に燃えて カップにロウが残って終わってしまいます。 使用するホルダーによって溶け具合も違うので 目安として、ソイワックスの表面が完全に液状化するまで 火を灯すのをお勧めします。 固まった時に表面が滑らかになり、 きれいに溶けていってくれます。 ティーライトがすっぽり収まる位の少し高さのあるものが 一番溶けやすく、ホルダー無しや 大きめの物は液状化するまで時間がかかります。 芯を固定している金具がロウから見える状態になったら そのまま使い切るのをお勧めします。 ↓ 芯の終わり近い状態です。 ロウから金具が見えた状態で火を消した場合 次に火を点けた際に、ロウを吸い上げてる途中で 芯だけが燃えてしまい、 ロウが残った状態で使い終わります。 芯を止めている金具が見えた状態で再度点火する場合、 芯の周りのロウを溶かしてから芯に火をつけると 少し長く灯せます。 ◆ボトルキャンドルの使い方◆ 【火のつけ方】 ティーライトキャンドルと同様です。 【火の消し方】 ティーライトキャンドルと同様です。フタ付きのソイキャンドルの場合、フタを閉めると消化できます。その際、フタが熱くなりますので触らないでください。 必ず消化されたかもご確認ください。 【芯の長さ】 ティーライトキャンドルと同様です。 【使用時間に関して】 グラスキャンドルは2~3時間を目安にお使い下さい。長時間ご使用されると容器が熱くなり危険です。ご使用中は容器に絶対に触れないでください。使用後も容器が冷めるまで絶対に触れないでください。 【その他】 (火が強い) 一度火を消してから芯を3~5㎜にカットしてから再点火してください。 カットすることによって炎が安定し、やさしい灯りになります。 芯が長いままですと、火が強くなりロウの中心だけ窪んだり、炎の揺れが激しくなるのでガラスボトルが熱くなり易くなる・ポリカーボネートカップが熱で破損する等の危険がありますのでご注意ください。 (ガラスボトルキャンドルのロウの剥離) ボトルからソイワックスが浮いて見えるのは収縮防止の添加物を使用せずソイワックスを100%使用している為です。不良品ではありませんので安心してお使いください。 (ソイ&ボタニカルジェルキャンドルのジェル部分の剥離) ジェルが収縮し、ボトルから剥離する場合があります。使い終わりが近くなり、底の透明部分ギリギリまで灯すと、剝離部分に流れ込む場合があります。使い終わった後に置物としてご使用される場合は、底が見える前に使い終わりとしてください。
◆ソイキャンドルについて◆ 「ソイキャンドル」とは、大豆(ソイ)から出来た植物性油(ワックス)が原料になっているキャンドルのことです。 100%ピュアなソイワックスは、火を灯し燃えることで空気中の不純物を減退させ、空気を浄化させる作用があると言われています。 パラフィンワックスを使ったキャンドルに比べ、ソイワックスを使ったキャンドルはすすや煙が出にくく、キャンドルを消した際の人工的な臭いもありません。 ソイワックスのキャンドルの融点は42~52度と低い温度で溶けます。そのため、火を灯すとソイワックスが固形から液体になるのが早いので香りの広がりもよく、燃焼時間も長くお楽しみ頂けます。また、パラフィンワックスよりもゆっくり燃えていくため、30~50%も長く使えるという魅力もあります。 石油系のパラフィンワックスに比べ、有害物質を含まないのでアレルギーの心配も少なく、小さなお子様やペットにも大変優しいキャンドルとなっております。(お子様やペットの手の届かない場所でお使い下さい。)また、万が一ワックスがこぼれてしまい家具や衣類についてしまっても、ソイワックスは水溶性なので熱い石鹸水などを使えば取り除くことが出来ます。 ◆ティーライトキャンドルの使い方◆ 【火のつけ方】 灯し始めは芯の根元に点火して下さい。 先端だけに火をつけると、芯が焦げる場合があります。 【火の消し方】 吹き消すと、煙やススの香りが強くでますので 消化の際はピンセットか竹串を使って 芯を溶けたロウに倒して火を消してください。 倒した芯は真っすぐに戻してください。 【芯の長さ】 3~5㎜が最適です。長すぎると炎が強くなり 芯が早く燃えてしまいます。 再点火する際は、短めにカットしてください。 【使用時間に関して】 一度の使用時間によって燃焼時間が前後します! 点火後、芯がソイワックスを吸い上げて火が灯ります。 短時間の使用を繰り返すと、芯だけが先に燃えて カップにロウが残って終わってしまいます。 使用するホルダーによって溶け具合も違うので 目安として、ソイワックスの表面が完全に液状化するまで 火を灯すのをお勧めします。 固まった時に表面が滑らかになり、 きれいに溶けていってくれます。 ティーライトがすっぽり収まる位の少し高さのあるものが 一番溶けやすく、ホルダー無しや 大きめの物は液状化するまで時間がかかります。 芯を固定している金具がロウから見える状態になったら そのまま使い切るのをお勧めします。 芯の終わり近い状態です。 ロウから金具が見えた状態で火を消した場合 次に火を点けた際に、ロウを吸い上げてる途中で 芯だけが燃えてしまい、 ロウが残った状態で使い終わります。 芯を止めている金具が見えた状態で再度点火する場合、 芯の周りのロウを溶かしてから芯に火をつけると 少し長く灯せます。 ◆ボトルキャンドルの使い方◆ 【火のつけ方】 ティーライトキャンドルと同様です。 【火の消し方】 ティーライトキャンドルと同様です。フタ付きのソイキャンドルの場合、フタを閉めると消化できます。その際、フタが熱くなりますので触らないでください。 必ず消化されたかもご確認ください。 【芯の長さ】 ティーライトキャンドルと同様です。 【使用時間に関して】 グラスキャンドルは2~3時間を目安にお使い下さい。長時間ご使用されると容器が熱くなり危険です。ご使用中は容器に絶対に触れないでください。使用後も容器が冷めるまで絶対に触れないでください。 【その他】 (火が強い) 一度火を消してから芯を3~5㎜にカットしてから再点火してください。 カットすることによって炎が安定し、やさしい灯りになります。 芯が長いままですと、火が強くなりロウの中心だけ窪んだり、炎の揺れが激しくなるのでガラスボトルが熱くなり易くなる・ポリカーボネートカップが熱で破損する等の危険がありますのでご注意ください。 (ガラスボトルキャンドルのロウの剥離) ボトルからソイワックスが浮いて見えるのは収縮防止の添加物を使用せずソイワックスを100%使用している為です。不良品ではありませんので安心してお使いください。 (ソイ&ボタニカルジェルキャンドルのジェル部分の剥離) ジェルが収縮し、ボトルから剥離する場合があります。使い終わりが近くなり、底の透明部分ギリギリまで灯すと、剝離部分に流れ込む場合があります。使い終わった後に置物としてご使用される場合は、底が見える前に使い終わりとしてください。
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