「受注のみ」
「日本のかご復活プロジェクトチーム制作」
私が荒割りしてその後高齢者が丁寧に作っています。
最低30年は使える日用雑器を作りたいの一念で取り組んでいます。
竹の種類「真竹」 二枚重ね編み 材料の表と裏側も面取り(角取り)してあります。
しっかり編んだ竹籠を熱処理してありますから、丈夫で長持ちです。
すっきりした四ツ目編み
サイズ
大35x18x24cm (深さ)持ち手別
……………………………………………………………………………………
【当工房の竹かごついて】
かごに使っている竹の種類は真竹(苦竹)、黒竹、虎斑竹、篠竹、根曲がり竹、スズタケ、煤竹等で全て国産の物です。
晒竹は毎年10月頃から伐採を始め、1ケ月ほど置き火力で油抜きをして天日に1か月以上乾します。艶やかな肌の細工竹が出来上がり出番を待つのです。
ヒゴ(ヒネ)作りは柾割、板割とあります。 伐採したままの青物と油抜きした晒とあります。
まず荒割→小割→厚さ決め→幅決め→面取りという順序で材料が出来ます。
竹には必ず節があり長いヒゴにするには手間取りますが、高い節を景色として使う場合もあり適材適所です。
竹は経年で飴色に変化して味わい深いものになります。
竹は約3年で成竹となり、地球環境にやさしい、エコなものです。
整備され竹林は細工に適した竹が育ちます。
「受注のみ」
「日本のかご復活プロジェクトチーム制作」
私が荒割りしてその後高齢者が丁寧に作っています。
最低30年は使える日用雑器を作りたいの一念で取り組んでいます。
竹の種類「真竹」 二枚重ね編み 材料の表と裏側も面取り(角取り)してあります。
しっかり編んだ竹籠を熱処理してありますから、丈夫で長持ちです。
すっきりした四ツ目編み
サイズ
大35x18x24cm (深さ)持ち手別
……………………………………………………………………………………
【当工房の竹かごついて】
かごに使っている竹の種類は真竹(苦竹)、黒竹、虎斑竹、篠竹、根曲がり竹、スズタケ、煤竹等で全て国産の物です。
晒竹は毎年10月頃から伐採を始め、1ケ月ほど置き火力で油抜きをして天日に1か月以上乾します。艶やかな肌の細工竹が出来上がり出番を待つのです。
ヒゴ(ヒネ)作りは柾割、板割とあります。 伐採したままの青物と油抜きした晒とあります。
まず荒割→小割→厚さ決め→幅決め→面取りという順序で材料が出来ます。
竹には必ず節があり長いヒゴにするには手間取りますが、高い節を景色として使う場合もあり適材適所です。
竹は経年で飴色に変化して味わい深いものになります。
竹は約3年で成竹となり、地球環境にやさしい、エコなものです。
整備され竹林は細工に適した竹が育ちます。